関東大学2部リーグ第9節 対慶大 於 保土ヶ谷公園サッカー場
◆結果◆
青学大○2ー1●慶大
(前半) 0-0
(後半) 2-1
◆スターティングメンバー◆
GK 石川祐(経営4年)
DF 嶋田将利(経営4年)主将→金澤真吾(2年)
藤田浩太郎(2年)
深谷聖(2年)
武田英二郎(2年)
MF 奈良林寛紀(文3年)→綿谷諒(経営3年)
京谷和樹(2年)
忰山翔(法1年)
中村祐人(史4年)
FW 関野達也(経営4年)
宮川貴年(経済4年)→地頭薗雅弥(経営1年)
開幕から3試合こそ白星がなかったものの、徐々に調子を取り戻し第4節以降負けなしの青学大。今節はここまで8戦全勝で首位を独走する慶大と対戦した。
開始直後からペースを握ったのは慶大。さらにボールを支配された青学大にアクシデントが起こる。前半29分に守備の要、嶋田主将が負傷交代。チームは劣勢に立つがGK石川の果敢なセービングや、相手のシュートがバーを直撃する幸運などで得点を許さない。そんな中、前半終了間際に慶大のMF加美がこの試合2度目の警告を受け退場。青学大は数的優位となって前半を終える。
「中村のポジションをトップ下に上げてゴールに近い位置にした。」(宮崎純一監督)と戦術を変更して臨んだ後半。青学大は慶大DFラインの裏に抜け出すシーンを作るもシュートまでなかなか持ち込めない。すると後半14分、ペナルティーエリアのすぐ右外で慶大にFKを与えるとそのFKを頭で合わせられ先制点を献上する。追いつきたい青学大は20分過ぎにPKを獲得。しかし、中村のゴール右下を狙ったキックは相手GKの好セーブにあう。
それでも青学大は後半30分過ぎからチャンスを立て続けに作る。そして後半40分、ペナルティーエリアの外でDF深谷のパスを受けたDF武田のミドルシュートが右隅に決まり、同点とする。これで気落ちした慶大にたたみ掛ける青学大。迎えた3分のロスタイム、MF中村の左CKのこぼれ球を途中出場のMF地頭園が豪快に押し込みついに逆転に成功した。そのまま試合は終了し、チームは3連勝となった。
今節、2位の東海大が敗れたため昇格圏まで勝ち点3差に迫った。それ以上に今日の首位慶大からの劇的勝利はチームをさらに勢いに乗せそうだ。(寿)
宮崎監督コメント
「予想通り厳しい試合だった。最後の15分でボールを支配できた。サイドにボールを動かすことで相手の穴を見つけたり、疲れさせるようにした。こちらは最後まで動けていた。しぶとさが少しずつ出てきた」


