関東大学秋季リーグ 入替戦 対 明大 於 神大横浜キャンパス体育館
◆オーダー◆
第1シングルス 高階知也(教育4年)副将
第2シングルス 平戸充(経営4年)主将
第1ダブルス 石川直樹(経済4年)・高階副将
第2ダブルス 平戸主将・宮本大地(教育2年)
第3シングルス 近藤早寿(経済3年)
◆結果◆
青学大○3-1●明大
○高階 2(21-18、21-16)0 田渕
○平戸 2(21-17、21-11)0 末松
×石川・高階 1(18-21、21-17、16-21)2 成田・小野寺
○平戸・宮本 2(21-17、21-11)0中嶋・藤原
近藤 打ち切り 橋本
春季に続きリーグ最下位に終わり、入替戦にまわってしまった青学大。激戦の2部を制した明大と1部の座を争った。
青学大のオーダーは「最下位になったのも4年生が勝ち切れなかったことが原因。最後も締めようと思った」と平戸主将が語った通り、リーグ戦同様4年生が中心。第1シングルスは今年度チームのエースとして活躍してきた高階副将。自然体で試合に臨み、危なげない試合展開で勝利する。続く第2シングルス・平戸主将は1部残留への気持ちを前面に出した戦いを見せる。鬼気迫るプレーで1本1本を確実に奪い、明大の末松に快勝した。
このまま第1ダブルスで試合を決めるかと思われたが、ここでまさかの落とし穴。東日本選手権で準優勝を果たした石川・高階副将ペアが苦戦を強いられる。後のなくなった明大ペアの気持ちの入ったプレーの前に受けにまわってしまう。第3ゲーム、16‐17からの5連続失点で明大に1ポイントを返されてしまう。
嫌なムードになりかけたが、この流れを断ち切ったのは頼れるキャプテン・平戸主将だった。宮本とのペアで第2ダブルスに登場すると、先ほど以上の熱いプレーで宮本を引っ張り、点差を広げる。1‐0で迎えた第2ゲームは21‐11と大差をつけて、勝負を決め1部残留を果たした。
決して狙い通りの順位をつかむことはできず、不本意ながらも入替戦を戦った春・秋のリーグ。来年度へ向けて、下級生は今日の4年生の気迫から何かを感じ取ったはず。このチームでの試合は10月のインカレが最後になる。選手たちは未来へとつながる試合を見せてくれるはずだ。(寿)
石戸康雄監督コメント
「入替戦はプレッシャーがかかるが、3‐0で終われなかったのは残念。来年は今の1~3年生が自覚をを持たないといけない。心・体・魂の3つが重要になってくる。普段の練習からそこを意識して、インカレを頑張りたい」
平戸主将コメント
「3‐1になってしまったのは正直情けない。自分たちの力を出せていない。気持ちの油断もあったかもしれない。日頃の練習に集中力が足りなかった。来年も1部で後輩たちを戦わせることができたことはよかった。インカレに向けては練習の雰囲気を変えないといけない。自分たちのできることを考えて、1つでも多く勝てるようにしたい。来年度は明大もそうだが他大学は下級生の選手が多く、あまり戦力が変わらない。後輩には危機感を持ってもっと頑張ってほしい」


