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第90回関東大学バスケットボールリーグ戦 於代々木第二体育館

◆結果◆
青学大●63-66○東海大
1P 11-11
2P 18-20
3P 18-13
4P 16-22

◆スターティングメンバー◆
#5 高橋貴大(法4)
#7 野本建吾(総4)
#11 田中光(国3)
#13 鵤誠司(総3)
#0 船生誠也(法3)

先週でリーグ2巡目を終えた青学大。連盟創立90周年記念として、今までにはなかった最終順位決定戦が設けられた。昨日拓大に勝利した青学大は、最終順位決定戦の決勝へと駒を進め、東海大と3度目の対戦をした。
第1ピリオドから同点と拮抗した試合となる。第2ピリオドで僅かに東海大がリードしたものの、第3ピリオドでは青学大が逆転。第4ピリオド中盤までは青学大がリードを保ったが、終盤に東海大に逆転され、63-66で惜敗となった。優勝は逃したものの、リーグ全勝の東海大相手に健闘し、2年連続のリーグ2位となった。

第1ピリオド、序盤は青学大が流れを掴み、リードを奪う。しかし、中盤から両校共にシュートの決定率が下がり、なかなか加点することができない。相手にフリースローを与え、得点を許してしまい一時は逆転されるも、#13鵤の3Pシュートが決まり、11-11と同点で第1ピリオドを終える。

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第2ピリオド、東海大に勢いを持っていかれ、中盤には13点差をつけられてしまい、青学大はタイムアウトをとる。その後は青学大が追い上げにかかる。#9安藤周人(総2)が3Pシュートを沈めると、続けて#0船生も得点。東海大にタイムアウトをとらせるほどの勢いを見せる。その後も#13鵤の3Pシュート、#7野本、#0船生の加点により、29-31と2点差まで縮め、前半終了。

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第3ピリオド、序盤から競り合い、青学大は#11田中や#7野本や#5高橋を中心に得点を重ねる。1・2点差で追う展開が続くも、残り2分を切ったところで#9安藤の3Pシュートで逆転に成功。そのままリードを守りきり、47-44と3点リードで第3ピリオドを終える。

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第4ピリオド、第3ピリオドの勢いそのまま、序盤から青学大ペースに持ち込む。リードを広げるが、東海大も黙ってはいない。青学大の小さなミスからチャンスを掴み、徐々に点差を縮める。東海大にスティールからのシュートで得点され逆転を許す。最後には相手にフリースローを与えてしまい、それを確実に沈めた東海大が63-66と3点リード。そのまま試合終了となり、惜しくも準優勝となった。

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優勝はできなかったが、終始手に汗を握る展開で会場を熱くさせた。この試合で2ヵ月間という長期に渡るリーグ戦は終了。1巡目で30点差をつけられた東海大に対し、リードを奪う場面もあり、チームの成長が見えた大会となった。次の大会である全日本インカレに向け、チームはさらにパワーアップを図る。(大澤佳奈)

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<個人賞>
アシスト王、優秀選手賞…#13鵤誠司
数々のアシストでチャンスを作り、また自身も力強いシュートで得点し、チームを勝利へと導いた。

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敢闘賞…#7野本建吾
リバウンド、スティールから直接得点に絡むプレーまで、多岐に渡る活躍を見せた。

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廣瀬ヘッドコーチコメント
「(今日の試合を振り返って)非常に残念です。(前回の東海大戦と比べて)前回よりは手ごたえはかなり良かったと思うし、前回より勝つチャンスはたくさんあったと思うし、そういう意味では選手もよく頑張ってくれたと思います。でも勝負所の強さっていう意味ではまだ東海大の方が上だったということだと思います。(プレーオフは今までになかったが、どのような気持ちで臨んだのか)一発勝負なので、どちらに勝敗がいくかはわからない。ただ、自分らがやるべきことが遂行できるかどうかがカギになると思うので、選手一人一人がディフェンスをすごくフィジカルに戦ってくれたという点では、インカレに繋がる、評価できる部分だと思います。(全日本インカレに向けての課題は)最後の詰めでのオフェンス。そこの得点力とあとディフェンスのリバウンドを強化して、インカレは優勝したいと思います。」

高橋主将コメント
「(今日の試合を振り返って)勝てなかったことはすごく悔しいし、勝てる試合だったとも思うんですけど、リーグ1巡目は30点差で負けて、この前のゲームと今回は負けはしましたが2・3点差なので、このリーグを通してチームの成長は感じられました。(前回の東海大戦と比べて今回は)あと一歩で勝てるというのは感じていたし、今日の試合は4ピリで7点差もつけることができて、本当に勝ち切りたかったし、でも本当にあと一歩のところまで来てるなというのは前回も今回も思いました。(プレーオフは今までになかったが、どのような気持ちで臨んだのか)優勝は大前提で、優勝の先にはインカレの組み合わせがあるので、とにかく昨日勝って、自分達は東海大と決勝でやるということを望んでいたので、それは達成できましたが、優勝できなかったのはすごく悔しいです。(全日本インカレに向けての課題は)クロスゲームになった時に勝ちきれない、そこは体力の問題もあると思いますし、オフェンスの動きにも問題があると思いますし、そういう時にリバウンドとか球際で勝つことが勝利につながると思うので、そこを重点的にやっていきたいと思います。」

鵤選手コメント
「(今日の試合を振り返って)みんなも気合入っていて、尊敬する東海大と最後にこのような舞台でプレーできたということは自信にも繋がるし、誇りにもなります。(前回の東海大戦と比べて)違いはそこまでないですが、どうしても勝ちたかったですし、優勝をかけた戦いというのも去年のトーナメント以来で、優勝をかけた中の緊張感のある試合をできたということは、経験の少ない下級生や自分たちもそうですし、負けはしましたが、インカレに繋がるいい試合になったと思います。(プレーオフは今までなかったが、どのような気持ちで臨んだか)やはりリーグで5敗して3位で終えた中でもこうして優勝するチャンスがあるっていうことで、2試合多くやることにはなるんですが、今回自分たちにとってはプラスだし、もう1回そこで強い相手とインカレ前に戦えるということもプラスかなと思います。(優秀選手賞、アシスト王を受賞されたが、心境は)なれるとも思っていなかったし、優秀選手にもふさわしくないと思うので、そういう賞をもらうにふさわしい選手にこれからなっていきたいと思います。(全日本インカレに向けての課題)前回東海大と対戦した時の試合は2点差、今回は3点差で負けているので、2・3点差、少しのことだと思うので、そこを改善していって、決勝で(東海大と)当たるためにも、一戦一戦しっかり戦って成長して、決勝に標準を合わせていって、最後は勝って終わりたいと思います」

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