於神奈川大学体育館 

 ここでは格が違った。終始成蹊大を圧倒し、無傷の3連勝を果たす。チームも首位をキープし2部復帰へまた一歩近づいた――。

 試合は完全に青学大のペースだった。相手にすきを与えず、常にゴールを目指し得点を重ねた結果、19点の差をつけて試合を終えた。完勝だった。練習は週に1~2回しかできず、コンディションも上向きではないチームだったが、春休みのトレーニングの成果と、個々の能力で押し切った試合であった。昨季逃した2部復帰を期待させる戦いだった。 

 リーグを終え、いまだ負けなし。だが、これからが本当の戦い。上位との戦いが控えている。成蹊大戦は大量リードに終わったが、チームにはまだまだ課題が残る。「点差が開いたことで逆に集中が切れてしまった」と稲葉光主将(営3)が振り返るように、後半はパスミスや連携ミスが多く、そのミスで失点を重ねる場面があった。また、相手が退場者を2名だし、数的優位に立った場面でチャンスを生かせなかった場面もあった。「今後はつまらないミスをしないこと。そして、DF面を強化する」(稲葉)。現時点での青学大の克服すべき点だ。

 攻撃面は春のトレーニングの成果もあり、速攻が機能してきた。攻守がうまくかみ合えば、2部昇格が絶対的なものになる。次節は5月3日(木)の茨城大戦。次節も勝ち、他大にプレッシャーを与える。(慎)


      ○青学大    ●成蹊大
        48   ―   29
    前半 24        14
    後半 24        15

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