関東学生1部秋季リーグ 対専大  於 国立代々木第二体育館

◆今日のオーダー◆
1番 大槻麻菜(史学4年)
2番 阿部恵(教育4年)主将
3番 阿部主将・山﨑知春(教育4年)副将
4番 山﨑
5番 大槻・代瑞葉(フランス4年)
6番 早田知世(教育1年)
7番 代


 昨日中大に3-4で敗れ今リーグ初黒星を喫したものの依然首位の青学大は、勝てば無条件で優勝が決まるという状況で今日の専修大戦を迎えた。
今日の1番は大槻。中国人留学生の高を相手に善戦するも、ここぞという場面で強打を決められストレートで敗れる。

 2番阿部主将は1部通算23勝目をかけて田村と対戦。今大会シングルス全勝の阿部主将だったが、第1セットを3-11で失う。第2セットは互いに譲らずジュースとなるも14-15の場面での微妙な判定により、1度は自分に入ったポイントが逆に相手のポイントとなってしまい、このセットも落としてしまう。第3セットは取り返したが、1度失った流れを引き戻すことができずに1-3で敗れた。
 
 3番の阿部主将・山崎副将のダブルスはファイナルセットまでもつれるも、3点ビハインドから執念の8連続得点でひっくり返し、勝利をおさめる。

 4番の山崎副将は中盤に突き放される展開が続いて1-3で敗れ、青学大は後がなくなる。また、この山崎副将の試合の間に2位淑大が別コートで行われていた試合で東富大を4-0で下し、青学大の優勝には勝利が絶対条件となった。

 5番のダブルスは大槻・代ペア。セットカウント1-2とリードされて迎えた第4セット。負けられないプレッシャーの中で、常にリードを奪う相手の有坂・渡辺ペアに必死で食らいついていく。先に8-10とマッチポイントを握られるも意地で取り返しジュースに持ち込む。しかし最後は相手の強打が絶妙のコースに決まって試合終了。結局青学大は3位で全日程を終えた。開幕3連勝で目の前に近づいた優勝には本当に『あと一歩』手が届かなかった。(寿)


◆今日の結果◆
青学大●1-4○専修大

大槻●0-3○高
    (5-11)
    (7-11)
    (8-11)

阿部●1-3○田村
    (3-11)
    (14-16)
    (11-9)
(8-11)

阿部・山﨑○3-2●杉本・堀部
        (9-11)
        (11-5)
        (5-11)
(11-2)
(11-7)

山崎●1-3○杉本
    (7-11)
    (14-12)
    (7-11)
  (5-11)

大槻・代●1-3○有坂・渡辺
      (10-12)
   (11-9)
       (5-11)
     (12-14) 

◆受賞選手◆

優秀選手賞 阿部恵
        早田智世

特別賞 阿部恵(通算22勝)


阿部主将コメント
「悔しい。(優勝は)叶いそうで叶わなかった。プレッシャーに対しての自分たちの甘さなどをしっかり受け止めて後輩たちにはリベンジしてもらいたい。最後までやってみないと分らないのが卓球の魅力であり怖さでもあると改めて思った。今大会は試合に出ている人もそうでない人も本当にまとまっていると強く感じた。一人一人がみんなの事を考える信頼感・絆が生まれたのが一番うれしい。この4年間で全国一にもなれたがそれでも越えられない悔しさがある。(今後進む実業団は)シビアな世界だが初心を忘れずに逆境を跳ね返せる選手になりたい」

山崎副将コメント
「優勝は簡単にはできなかったが、チームが結果以上のものを得られた。(今大会は)初戦から非常に厳しかったが最後まで誰もあきらめずに、雰囲気がとてもよかった。4年間はあっという間だったし。1年生のときは誰にも勝てる感じがしなかったけど、試合に出してもらえたからこそ、心技体すべてにおいて分かることが多く、個人の成績にもつながった。青学大は明るくて仲がよい。どこよりも青学大でよかった。これからもこういうチームでいてほしい」

大槻コメント
「悔しいけどホッとしている。(専大は)昇格チームであまり知らないのでやりにくい所もあった。高校時代は全国優勝しても、自分が勝ったわけでも自分が負けたわけでもなかった。青学大に入って、自分たちの代でプレーができて、チャンスがあったので優勝したかった。でも、逆にこの4人がそろわなかったらインカレの優勝もなかった。4にんそろえたことが奇跡だった。このチームには他校以上ににぎやかで華があると思う。この雰囲気を後輩たちにも続けていってもらいたい」

代コメント
「悔いはない。負けたけど、青学大らしくのびのび試合ができた。最後だし今日は笑って(試合に)いきたかった。今大会はチームに迷惑をかけて申し訳なかった。それでもみんなが『4年生中心に』と言ってくれて、気持ちを前に出して戦えた。感謝の気持ちでいっぱい。入学して初めのころは入替戦の連続だったが、最後には結果を出せるくらいに成長できた。(青学大は)みんな明るくて、一緒にいると毎日が楽しいチームだった」

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