東都大学秋季リーグ 9月16日 於神宮球場

結果

第一戦

亜  大  200 200 000 4
青学大  033 000 20X 8

スターティングメンバー
1番 (中)下水流昂(済2年) 
2番 (二)木野学(英1年)
3番 (指)小池翔大(教2年)
4番 (一)丸木雅英(史4年) 
5番 (補)加守田隆介(英3年) 
6番 (遊)高島毅(済4年)
7番 (右)広滝航(営2年)
8番 (三)丸山貴司(済1年)
9番 (左)政野寛明(史1年)  

投手
先発 久古健太郎(教4年)→〇垣ヶ原達也(済1年)


 東洋大戦に引き続き、粘り強い試合であった。初回いきなりヒット、エラーにより一、三塁とされ、さらにタイムリーをくらい2点先制される。しかし2回裏、加守田がレフト前ヒットで出塁。続くいて四死球により押し出しで一点を追加する。そして2アウト満塁の場面で打順は下水流。ここぞといわんばかりにライト方向へのタイムリーヒットを放ち、この回3点を追加し逆転に成功する。
 3回裏、小池がセンター前へ2ベースヒットを放ち、エラーで生還する。そのままエラーのランナーを置き、続いて加守田、高島、丸山、政野がテンポよくつなぎ、さらに3点を追加し亜大を大きく引き離す。
 しかし4回表、一番打者にホームランを打たれ、さらにヒット、デッドボールと久古に乱調が見え始めたところでピッチャーは垣ヶ原に引き継がれる。ピンチの場面での登板にも関わらず落ち着いた投球をみせ、タッチアップで1点を失うも、最後はピシャリと三振で締める。
 4-6のまま7回へ突入。小池のヒット、加守田が四球で出塁し、高島のライト前ヒットにより満塁となり、得点のチャンスが再度やってくる。ここで相手のエラーにより1点を追加、さらに丸山の犠打により三塁ランナーが生還。2点を追加し、4点の差をつけ勝利した。
 
 取られたら取り返す、という言葉通りの試合を展開し、打線がつながった試合であった。そして、今回初勝利をあげた垣ヶ原。高校時代からリリーフでの登板という役割をこなし、今回もピンチの場面での登板であった。しかしまったく焦りを感じさせず、安定した投球をみせた。大学に入ってからの最長イニングであったが、「疲れはまったくない」と笑顔で答え、試合後も興奮が冷めきらない様子。期待の新人が春のリーグを経験し、秋に期待通りの力を発揮した試合であった。(真)


河原井監督コメント
「(青学大は)こういうゲーム展開が多い。失点をしても声を出して暗くならないようにしている。チームの調子がよいときは守備もよくなる。悪いときは守備もだめ。そして垣ヶ原はよく勝ったと思う」

垣ヶ原コメント
「(今日の登板は)急きょ抜擢された。ストレートが走っていたのでそれを中心に組み立てて投げた。ピンチの場面での登板は、高校の時からいつもそうだったので慣れていた。リーグ戦初勝利をして、自信になった。」

小池コメント
「ヒットが出てほっとした。自分はホームランを打つというよりは、ヒットで出るタイプだと思うしそっちのほうが自分に向いていると思う。今回はDHなのでとにかく打つことに集中したい。リーグ戦は始まったばかりなので、まきかえすようがんばりたい。」

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