<記録>仲村一孝 区間15位(57分17秒)  「4年間の力出し切れた」と、清々しい笑顔で最初に語った。仲村は昨年度も関東 学連選抜に選ばれたが、出場は今年が初めて。「(実際に)道路の真ん中で走ったら すごい。楽しかった」。当日は天候に恵まれず、「雨の中寒く、走り出しは冷えて、 足がつりそうになった」。また「応援が力になった」と、駆けつけた応援の方たちへ 感謝の意を表した。「(自分は)高校時代、高校駅伝やインターハイには出場してい ない。けれど、大学を箱根で終われて、いい締めくくりになった」と学生陸上生活を 振り返った。    仲村は4年間を、「記録が伸びず、引退を考えたこともあった。けれど、やってい てよかった。充実した4年間だった」と思い返した。後輩たちへは「元気な新1年生 も入ってくる。みんなでチームワークを大切に、来年こそ頑張ってもらいたい」と、 チームとしての出場の夢を託した。  「陸上なしでは今の生活は考えられない。生活の一部」と最後に語った。卒業後も 実業団に入り、陸上を続ける仲村。青学大陸上競技部での経験、そしてこの箱根路で の経験を、今後の陸上生活でも充分に生かしていって欲しい。(し) 監督コメント  「仲村は高校駅伝やインターハイには出場していないが、4年間努力すれば箱根に 出ることができるんです。一人が頑張っただけでは駄目。駅伝は団体競技です。一人 ひとりが箱根に出たいという気持ちを持つことが大事。テーマ『厳しさ』を掲げ、張 り詰めた空気の中で、1年間チームで頑張って行きます」。

「4年間の力出し切れた」 仲村、4区を力走!

 2・3日に渡って行われた大学スポーツの花形、箱根駅伝。青学大はチームとして
の出場は逃したものの、個人として仲村一孝(経営4年)、米澤豪(法学1年)が関
東学連選抜チームに選出された。仲村は見事、4区(平塚~小田原・走行距離18,5
㎞)の出場を果たし、次の選手へと襷を繋いだ。

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