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第90回 東京箱根間往復大学駅伝競走 1月2・3日 大手町⇔芦ノ湖
箱根駅伝のコメントのまとめです。

原晋監督
―今回の箱根駅伝を振り返っていかがですか?
地力がついたと言うのが率直な意見です。6区の山下りがブレーキとなりましたが、下位に沈むところを上位に戻すことができた、と言うことで1ランク上がる結果となりました。

―自信のあった区間、そう出なかった区間はどこですか?
不安だった区間は、4、6区です。4区は上手くやってくれました。あとは6区だけでしたね。

―監督から見て、選手たちはどうでしたか?
自信を持って走っていました。特に1、2、7、9区は自信を持って堂々と走ってくれましたね。


―S作戦とは?
9区、10区が世羅出身で、その頭文字のSを掛けてS作戦と名付けました。

―今回の箱根駅伝を通しての収穫と課題は?
収穫は、やはり地力がついたことです。上位で戦えるだけの力を備えられていると言うことです。課題は、山登りと山下りです。上位といかに離されないようにするかと言うところだと思います。

―4年生にはどんな言葉をかけたいですか?
4年間下地を作ってくれて、ありがとうと言いたいですね。

―今後の目標は?
やはりもうシード権を取るだけで満足できるチームではないので、5位以内を常にキープできるチームにして、近いうちに優勝を狙いたいです。

―応援してくれた方々へのメッセージをお願いします。
課外活動を越えた箱根駅伝と言うのは、学院全体の競技会だと思っています。今後のみなさんの応援が、選手たちの背中を押してくれると思うので、更なる応援をよろしくお願いいたします。

~往路メンバー~
1区・一色恭志(営1)
―当日のコンディションはいかがでしたか?
体調はあまりよくなくて前日から寒気などいろいろあったのですが、当日になって人の多さなどに圧倒されたりして、雰囲気で治りました。自分としてはそれまで結構練習が積めていたので調子はよかった方だと思います

―レースを振り返ってきつかったところは?
15kmまでは全くきつくなかったのですが、やはり15kmを過ぎてからの日体大の山中選手がペースアップしたところで、少しついていけなかったところからきつくなりました

―先頭に立ったときの気持ちはいかがでしたか?
自分から仕掛けたわけではなく、早大の大迫選手がペースを落とした時に横で走っていたので、そのままのペースで走っていたら前に出てしまった、という感じなのでした。何回か後ろを振り返ったのは、自分が出てしまっていいのかな、と思っていました。でも、先頭で走っていてすごく楽しかったです

―レースプランや監督に言われていたことを教えてください。
とりあえずついていき、最後の3kmで1回くらい前に出てみろ、と言われていたのですが、10km過ぎたところで出てしまいました

―1区を任された時の心境は?
とりあえずやってやろう、という気持ちでした

―どのような思いで神野選手へタスキを渡しましたか?
きつすぎて自分でも何と言ったか覚えていないのですが、後は頼みました!という気持ちでした

―竹内選手がゴールした時の気持ちはいかがでしたか?
6位か5位かとなっていたところで、5位で帰って来てくれました。やはり竹内さんは4年間故障で苦しんだことを話で聞いていたのであのような形でゴールをしてくれて、うれしかったです。竹内さんに感謝の気持ちとねぎらいの言葉をかけたいです

―今大会で引退する4年生との思い出は?
4年生はしっかりされている学年なので、すごく支えていただいたり、アドバイスをいただいたりしました。その4年生が来年以降いなくなってしまうのは寂しいし、心強かった人がいなくなるということで少し不安だったのですが、いつまでも頼っていてはだめだと思うので4年生に感謝しつつ、がんばっていきたいです

―今後の目標を教えてください。
3大駅伝三冠を狙いたいと思います

―応援してくれた方々へ
少し調子に乗った走りだったかもしれませんが、本当に応援してくださり、ありがとうございました

2区・神野大地(総2)
―竹内さんがゴールしたときの心境は?
チーム状況的には上位を狙える状態ではなかったので、10人がしっかり走れたおかけで過去最高順位タイをとれて、チームとして、納得できる順位となったんじゃないかなと思いました。6位と5位じゃ全然違うと思っていたので、5位になれて良かったと思います。

―2区を走ったときの調子やコンディションについて振り返って頂けますか?
しっかり練習もできていて、あとは本番しっかり走るだけだと思ってました。良い状態で迎えられて、良かったと思います。
天候も風も前回のような風はなくて、僕は体重が軽くて、風が吹くとあんまり走れないので、コンディション的に良かったかなとも思います。

―レースプランは?
粘るしかないと思っていて、監督もリラックスして自分の走りをすれば良いよと言われていたので。単独走ではあったんですけど、自分のペースで23.2キロしっかり走れて良かったです。

―レース中については?
(5位の早大とほぼ同着できて)早大の選手につこうかと思ったんですけど、すごいペースが速くて。自分たちのペースも速かったんですけど、前はもっと速くて。自分より持ちタイムも遅い選手だったので、前はオーバーペースだからついていかなくて良いというのも監督が後ろからいってくれたんで、無理せず自分のペースで行こうと思いました。結果的に離されてしまって、もしあのときついていればどうだったんだろうというのはありますけど、それは来年度以降に活かしていこうと思います。23.2キロは長いので、独りで走ったのはキツかったんですけど、たくさんの青学の旗とか応援に来てくださった方や親とかもいて、最後まで走れたと思います。

―2区の攻略についてのアドバイスとかはありましたか?
3日前にOBの出岐さんに連絡もらって、そこで2区の走り方とかアドバイスをもらいました。その通り走れたと思うので、来年度以降は出岐さんの記録にも挑戦していきたいと思います。

―プレッシャーもあったと思いますが、それについては?
出岐さんとか大谷さんとか偉大な先輩が走った2区だったので、自分でこの流れを崩しちゃいけないなというプレッシャーはありました。ただも練習できていたので、それを信じて走りました。

―タスキリレーのときに交わした言葉は?
石田さんとは4年生で最後だったので、「お願いします」と渡しました。最後のレースになる4年生に渡せて良かったと思います。一色は良い位置で持ってきてくれて、1年生ですけどすごい力を持っているので、自分もまけてられ負けてられないなと思いました。

―青学関係者、ファンへのメッセージをお願いします!
最後まで走れたのも応援のおかげだと思います。またこれからも頑張るので、応援していただけたらと思います。

―来年度の意気込みをお願いします!タイム出したり、夏のトラックレースでも強豪チームと勝負できるようにしたいです。駅伝シーズンでも三冠狙うくらいの気持ちで、箱根では優勝するつもりで一年間やっていきたいと思います。

3区・石田駿介(国4)
―ご自身の調子と、レースコンディションはどうでしたか?
調子はばっちりだったんですけど、緊張しすぎたかなという感じです。
レースコンディションに関しては風もなく日差しもそんなに強くなく、よかったと思います。

―目標やレース中意識していたことは?
区間5位以内というのを目標にしていました。最低限明大には追いつきたいなと思っていたんですが逆に離されてしまって、今度は後ろに追いつかれないようにという思いで走っていました。

―監督からなにか指示はありましたか?
前半は落ち着いて入って後半から10キロから伸びていけというくらいです。

―3区に決まったのはいつですか?
10日前くらいです。それまでずっと監督からも「お前は4区でしか使わない」と言われていたので正直びっくりしました。(笑)竹内の脚の状態があまり良くなかったので、まだ状態が良い僕を使うということだったみたいです。

―ご自身のタイムと区間順位についてはどう思われますか?
持ちタイムでは4番目なのに区間8位だったので、一言で言えば悔しいです。だけど皆に助けられて総合5位まで来れたので良かったかなと思っています。

―タスキリレーの時に何か声をかけましたか?
神野には「お願いします」と言われました。山村には、僕自身が楽しかったので「楽しんでこい」と伝えました。

―フィニッシュ地点で竹内選手が見えた時はどんなお気持ちでしたか?
4年間苦労した竹内がああやって最後走ってきてくれて、竹内の4年間の思いっていうのを同じ学年として一番知っていたので、走馬灯というか色々よみがえってきてウルッて来ましたね。6位じゃなくて5位で来てくれたので、頼もしいやつだなと思いました。

―最初で最後の箱根駅伝でしたが走ってみていかがでしたか?
テレビで見たらすごくキラキラした舞台ですが、実際走ってみて洗礼を受けたのでそんな甘くない世界だなって思いました。でも、本当に沿道の応援がすごくてとても楽しい箱根駅伝でした。

―これで引退になりますが、なにか思い出に残っていることはありますか?
やっぱり夏合宿ですね。計4回ありましたが毎年死ぬかと思いました。それがいい思い出です。(笑)

―後輩へ向けて一言お願いします。
強い青学の実現に向けて3位ないしは優勝を目指して頑張ってほしいと思います。すごく期待しています。

―青学大を応援してくださった方へメッセージをお願いします。
3位を目指した中で5位という結果なので喜ぶべきではないんですけれども、後輩たちがリベンジしてくれると思いますのでこれからも応援お願いします。

4区・山村隼(法2)
―4区の走りを振り返ってどうでしたか?
本当に楽しくて、一瞬の18.5kmでした。

―監督からの指示は?
自分のペースを守れば、区間上位で走れると言われた。1km3分ペースで押して走ることを心がけました。

―自分の走りにに点数をつけてると?
70点くらいですね。後半3.5kmでペースを落としてしまったし、区間1位とは1分以上離れてたので、もっともっと力をつけないと、この青学で戦えないと思いました。

―合同取材の際は復路の7か8区を走りたいと言っていたが4区起用の理由は?
元々は竹内選手の起用予定だったが、調子が悪く、練習直前まで走れるか分からなかったため、監督からの大抜擢でした。

―昨年度、走れずかなり悔しい思いをしてきたと思うが、この1年どのようなことを意識して過ごしてきましたか?
昨年度はメンバーの16人には入ったが、走れなければ意味がないと思っていたので、その日から日々箱根を走ることだけを考えて、過ごしてきた。走れたことは良かったが、まだまだ納得いく結果じゃなかったので、もっと頑張りたいです。

―襷リレーの際はどのような声掛けが行われていましたか?
 高橋さんとの襷リレーの時は感極まって、「高橋宗司いけーー!」と叫んで送り出してしまいました。(笑)
石田さんからは、「やまむー行け!」と言われました。

―竹内選手がゴールしたときの気持ちは?
竹内さんは本当に苦労した中で頑張ってきた人だったので、最高の舞台で笑顔でゴールした瞬間をみれて、泣いてしまいました。(笑)
でも本当に嬉しかったです。

―今後はどのような選手になりたいか?
大舞台でも安定して力を発揮できて、青学の優勝に貢献したいです。

―4年生との思い出は?
石田さんとは結構な時間一緒にいたので、いなくなるのはとても寂しいです。

―最後に応援してくれた方へのメッセージをお願いします。
沿道でもテレビでもラジオでもすごく応援してくれたと思うんですけど、そういった方々に元気や感動を与えられる走りができたら嬉しいです。自身の目標を達成するのはもちろんですが、僕はこれからもそういう風に応援して下さる方々に力を与えられる選手になれるように頑張るのでこれからも応援よろしくお願いします!

5区・高橋宗司(教3)
―レースを振り返って
登り始めた瞬間からリタイヤするんじゃないかと思う程人生で一番キツイレースでした。でも沿道で沢山の方々から応援を頂き、麻痺したというか応援でキツイのが吹っ飛びました。本当に夢を見ているようで、夢を見たまま終わったレースでしたね。

―当日のコンディションは?
結構調子は良かったですね。ただ本番前までは調子が悪くなんとか7割程度まで持ってこられたといったところです。

―目標順位・タイムなどはありましたか?
5区を走る他大学の選手も強豪揃いで、区間5番ぐらいであれば最高だと思っていました。タイムは81分台は出して当然だと思っていましたね!

―レース中に意識していたことは?
本気になるとよく声が出るんですけど、自分が本気かどうか確かめるために、声が出ているかどうかを意識していました。

―監督から言われていたことは?
監督からはお前にはあまり期待はしてないみたいな感じで言われました。笑なので、気楽に走らせて頂きますみたいな感じでしたね。

―なぜ5区に起用されたのか?
登り苦手なんですけど、気持ちの強さは人一倍なんですよ。なので、その面を評価してもらったからこその5区の起用だと思います。

―今後の目標は?
箱根はもりろん走って終わりたいと思っているんですけど、5区以外のところでもう一度区間賞を取りたいです!

―青学を応援して下さった方々に一言お願いします。
去年は、耳鳴りがするほどの応援ありがとうございますって言ったんですけど、今年は応援で僕のリタイヤを救ってくれてありがとうございます!

~復路メンバー~
村井駿(情テク2)
―ご自身の調子と、レースコンディションはどうでしたか?
調子についてはとくに問題なかったんですけど、駅伝も初めてで高校時代インターハイにも出たことがなかったので、緊張してしまって前半から自分のリズムがつかめずにズルズルいってしまった感じです。

―目標やレース中意識していたことは?
59分ジャストくらいを目標にしていて、そのタイムは出る実力 はあったと思うんですけど、実力通りの走りができませんでした。
あと後ろから明大の廣瀬さんが来ていて、抜かれることは予想したくなかったんですけど、想定よりもはやく来たのでそこでも動揺してしまいました。

―監督からなにか声をかけられましたか?
僕はラスト3キロから監督車が付くので、そこからは「前を見ろ、腕を振れ」と言われました。

―6区に起用された要因は?
他に何人か候補がいたんですけど、その中で選考レースがあり選ばれました。

―ご自身のタイムと区間順位についてはどう思われますか?
自分の実力なのかなと思います。でも自分の弱さを認めないと強くなれないので、これからまた頑張ります。

―タスキリレーの時小椋選手に何か声をかけましたか?
僕が大ブレーキしてしまった分小椋には迷惑をかけちゃったので、「あとは頼んだ」という言葉をかけました。

―初めての箱根駅伝でしたが走ってみていかがでしたか?
皆は最初に楽しいって言うと思うんですけど、僕の場合は純粋にキツかったです。

―5位で竹内さんがフィニッシュした時はどんな気持ちでしたか?
もう感謝っていうか、僕が一番足を引っ張ってかなり負担をかけてしまったんですけど、その中で5位でゴールしてくれたので本当に涙が出るほど嬉しかったです。

―4年生が引退ですが、なにか思い出に残っていることはありますか?
僕は寮内一のいじられ役なんですけど、石田さんや竹内さんたちが毎日のように構ってくださって僕のムードメーカーというキャラというか役割ができたと思うので、そういう意味でも感謝しています。

―青学大を応援してくださった方へメッセージをお願いします。
僕が大ブレーキしてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが僕もこれで終わるわけにはいかないので、また一からやり直してもう一度山下りを勝ち取って、より一層強くなった僕でまた箱根に戻ってきたいです。

小椋裕介(社2)
―当日のコンディションはいかがでしたか?
「秋に入ってから1回貧血になりその不安があったのですが、体調も足の状態もよい状態で臨めたと思います」

―レースを振り返って、どこが特にきつかったですか?
「7区は11kmから先が上り下りが続くところなのですが、その15km地点で二宮ほどではない急な坂があり、そこがきつかったです。去年1回走ったので、ここはがんばりどころだと思って我慢して走りました」

―レースプランを教えてください。
「本当は明大と一緒に来るという予定でしたが、6区でかなり離れてしまったので、自分のペースを刻む単独走だと思って走りました」

―監督に言われていたことは?
「前との差が2分以上あるから、自分のペースで落ち着いて入れ、と言われました。去年は最初に突っ込みすぎて失敗したので」

―去年と同じ区間でしたが、今年はどのような思いがありましたか?
「まずはリベンジよりも今年の流れをどうにか立て直さなければいけない、というのが一番にあり、明大との差をいかに詰めるか、ということだけを頭に置いて走っていました」

―区間2位でしたがいかがですか?
「途中途中で監督が「区間賞狙えるぞ」と言っていて本当かどうかわからなかったので、自分が崩れない走りをしようと思っていました。結果として10秒足りなかったのですが、精一杯、一生懸命走って10秒足りなかったのは、それだけ力が足りなかったということなので、来年度は区間賞を取れるようにがんばります」

―タスキリレーの時に井上選手に何と声をかけましたか?
「「井上さん!後は頼みました!」と叫びました。渡した直後にフラフラすぎて一瞬意識が飛んでしまって倒れ込んだのですが、すぐに意識が戻ったので後は井上さんが走っていく姿を見届けました」

―竹内選手がゴールした時のお気持ちはいかがでしたか?
「泣きました。思い出しても泣きそうです。本当にうれしかったです。僕らは途中から順位の速報がわからなくなって、青学大が明大と20秒差で後ろにいると聞いていたので6位かと思っていました。でも、見えてきたのが竹内さんだったのでびっくりしました。本当によかったです」

―今大会で引退する4年生との思い出は?
「竹内さんが1年生の時に同部屋でお互いに故障して部屋でつらい時期を共に過ごしてきたので、このように最後に箱根駅伝でよい感じで終われたのが本当に思い出になっています」

―今後の意気込みを教えてください。
「チームの主力になっていかないと思うので、神野がエースと監督が言っていたが、なんとかその座を奪いたい。久保田も戻ってくるので奪われないように自分がエースになっていきたいです」

―応援してくれた方々へ
「僕が単独走苦手と言われ続けていたのが払拭できたのは、沿道で応援してくれた方々がいてくれたおかげ。それで最後まで走りきれたので感謝しています。ありがとうございました」

井上尚樹(総4)主将
―竹内さんをゴールで迎えいれたときの心境は?
5位でゴール、そして、同じ4年として、自分と副キャプテンの石田と走った3人で最後ゴールできて嬉しかったです。(笑顔で迎えたゴールシーンが良かったという話もあるらしいので)録画を見たいと思います。

―今日の調子とレースコンディションはどうでしたか?
個人的には絶好調と思ってたんですけど、遊行寺の坂からバテてしまって。コンディションは良かったと思います。

―レースを振り返ってみてどうですか?
自分のできは50点くらいですね。ただ、(藤川)拓也がしっかり繋いでくれましたし、竹内も抜いてきてくれたので、ホッとしています。

―レース中については?
途中、OBの方が応援に来てくれていたのがわかりました。小嶺さんも小山さんも松田さんも東出さんも皆見つけました。小嶺さんが「よしよし」って声かけてくれてた気がします。

―レースプランや監督の指示は?
区間3番でまとめられたら良いのかなと思ってました。後半の遊行寺からどれだけ上げていけるか、そこで区間順位も上げていこうと考えてました。2年前な走っていて、遊行寺からがキツいというのはわかってました。前半は抑えていこうと思ってんですが、いつもよりはやく入り、後半上げきれなかったです。監督からは4年だからしっかり。最後の思いをぶつけろと言われてました。

―タスキリレーのときに交わした言葉は?
拓也には「頼むぞー」ってそれだけです。小椋からは「井上さーん。後は任せましたよー」って言われました。

―8区が決まったのはいつですか?
前から8区というのは言われてましたが、12月30日に正式に決まりました。

―青学の4年間を振り返ってみてどうですか?
チームの成長とともに僕も成長させてもらったなと思います。競技面だけでなく、人間的にも大人に近づけたなと思います。主将としてこの一年は特にキツかったです。プレッシャーというか精神的に厳しかった。でも、後輩たちに助けられて、このチームのキャプテンができて良かったです。

―後輩へのメッセージをお願いします!
競技的にも精神的にもたくましい後輩たちがたくさんいるので、優勝が目標という話がありましたけど、目標に向かって頑張ってほしいと思います。

―青学関係者、ファンへのメッセージをお願いします!
2日間応援ありがとうございました。青学の応援してる方たちにはレース中助けられて、元気と勇気をもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。

―今後については?
熊本に帰って就職します。競技を続けるかどうかはまだ決まっていません。帰ってからしっかり決めたいと思います。

藤川拓也(国3)
―今日のレースを振り返って
コンディションはとても良く、前も見えていなかったので、自分のペースで走って行くことを心掛けていました。その結果が区間3位で前との距離も縮めることができたので、良かったと思います。

―目標など立ててましたか?
区間記録は頭にあったんですけど、10キロ通過時点でそれは諦めました。でも、歴代区間10位には入りたいと思っていて、結果的にその通りになったので良かったです。

―レース中に意識していたことは?
10キロ使う時点で前の明大が見えたので、とりあえず前を追うことだけを意識していました。

―なぜ今回9区に起用されたのですか?
11月に出たハーフマラソンとコースが似ていたからですね!もう早いうちから9区ということは伝えられていました。

―ご自身の区間順位とタイムについて
9区の上位2人が本当に強い方々で、駒沢の窪田さんと30秒ないタイムというのは自信を持ってもいいのではないかと思ってます。ただ、来年は最上級生になるので今大会9区の区間賞ぐらいのタイムでは走りたいです。

―タスキリレーの際、井上主将からなんて言葉をかけられましたか?
行け!と言われたのは覚えているんですけど、あんまり覚えていないです(笑

―監督から言われていたことはありますか?
失敗してもいいから、ガンガン攻めていけと言われていました。

―ご自身の今後の目標は?
自分の持っている青学記録をもっと伸ばすことと、最上級生になるにあたって走りでチームを引っ張っていけたらいいと思っています。

―青学大を応援して下さった方々に一言お願いします。
沿道での声援が途切れることなく、名前でも呼んでいただいたことですごい力になりました。これからも応援宜しくお願いします。

竹内一輝(史4)
―今日のレースを振り返ってみて
区間順位も良くなくて、ゴールするのがやっとの状態だったのですが、明治を抜かしてゴールできたのだけが唯一良かった点です。

―レース中意識したことは?
膝に不安があったので、とりあえず止まることだけがないように意識しました。

―前を走る明大が26秒前にいたが、その時の監督からの指示は何かありましたか?
後半10kmから上げていくということだけ言われました。

―9区を走った藤川選手とは世羅高校同士の襷リレだったが、どんな言葉をかけましたか?
「今までありがとう」ということを伝えました。

―ゴールテープを切る際に、みんなの顔が見えた時は、どんな思いでしたか? 
4年間学年として苦しい時期もあったが、すぐにみんなと喜びを分かち合いたい一心でした。
 
―4年間の青学での生活を振り返って 故障も多く、失敗も多かったのですが、いい監督・仲間に恵まれていました。この大学にきて、このメンバーの一員になれて幸せてす。

―今後は中国電力で競技を続けるとお聞きしましたが、目標は?
実業団である以上結果を残さなければならないので、2020年の東京オリンピックはもちろんですが、世界で戦える選手になりたいです。

―後輩へのメッセージをお願いします。
2位で悔し涙を流せるようなチームにしたいって言ってたのですが、どんな結果であれ1年間しっかり練習を積んで、喜べるチームになって欲しいと思っています。

―最後に応援してくれた方々へ一言お願いします。
きつくて、苦しい23.1kmだったのですが、皆さんの応援で最後まで頑張れました!本当にありがとうございました!

~リザーブメンバー~
遠藤正人(営4)
「自分は走れなかったのですが、チームのみんなが、うまく走ってくれて、来年度は優勝が見えるような5位だったので、自分こそ走れなかったですが、とても充実して終わることができました。
また、1区と6区の付き添いをしましたが、6区の村井の緊張をほぐすことができなかったので、もう少しリラックスさせてあげれば良かったと思います。
2年3年と箱根は走っていたので、今年は裏方に回って見たぶん、みんなに支えられて走れていることを感じることができ、周りの方にとても感謝しました。あと、競技者であるので走れないのは悔しいと思う部分もありました。これからも競技人生で続けられればいいと思います。
この4年間を振り返ると、自分はあまり実力がなく入学したのですが、2年で運よく箱根駅伝を走らせてもらいました。でも、2年の時の3区は期待されていたのですが、全然走れなくて、4年でも結局走れなくて、自分らしく最後に攻められないな、と言う感じで終わってしまいました。しかし4年間でいろいろ学ぶこともあったので、充実して最高の4年間でした。
今後の目標としては、まず10000mと5000mでベストを出すことです。社会人になると環境も変わるので、そこでベストを出すことが今1番の目標です。
後輩たちには、今回優勝が見えるレースをしてくれたので、もう優勝しかないですね。
最後の最後に良いところを見せられなかったので、4年間応援してくださった方々には申し訳なかったのですが、周りの方の応援があって2年3年の箱根駅伝走ることができたと思うので、本当にありがとうございましたと伝えたいです。」

鈴木優人(教4)
「箱根当日は、8区の付き添いをしていました。井上が最後の箱根駅伝ということで、同学年ですし引っ張ってきてくれたのでリラックスしてスタート地点に立てるように心がけました。 自分の仕事としてはきっちりできたかなと思います。
自分が入ってきたときはシード権ぎりぎりくらいのチームだったんですけど、本当にこの4年で劇的に強くなって、これから優勝を目指せる大学に在籍できたことを誇りに思います。
後輩たちには、これから自分たちが抜けて本当に強い青学になると思うので、実現に向けて頑張ってほしいと思います。
今後も競技を続けるので、1500、5000、10000どれでもいいんですけど日本選手権で入賞できるように頑張っていきたいと思います。」

三野貴史(電3)
「(当日の役割は何でしたか?)2日は練習で、3日は9区藤川拓也の付き添いでした。
(箱根をどのような気持ちで見てましたか?)1年生のときも今回も区間エントリーの段階で名前があって、知り合いとか友達とかから「走るの?」と聞かれて、そのときに当日「走れないんだ」というのがすごい辛くて。実際に走ってる選手はいきいきしてて、それを見るのもすごい良いんですけど、自分がやっぱりその舞台に立ちたいなと強く思いました。(来年走りたい区間は?)今年付き添いした9区や、7区というのを狙っていきたいと思います。」

橋本峻(国2)
「(当日の役割は?)一日目は5区、二日目は7区の付き添いで選手のサポートをしていました。他大学より先に場所を確保し、選手が休めるようにしてあげる、それが主な仕事です。
(今後の目標は?) 試合にでないと楽しくないので、まずは箱根駅伝に出ることです。そして、出るだけではなく、区間3位以内で、しっかり結果も残していきたいです。
(今回で引退される4年生との思い出を何か一つお願いします。) 11月に怪我をして箱根を諦め掛けたとき、同学年や下級生からは「橋本さん終わりですね」とか言われ励ましの言葉はありませんでした。でも4年生の方々は、自分のことで精一杯の中「橋本諦めんな」、「本戦走ってくれよ」とかすごい励ましの言葉をもらってすごい嬉しかったです。」

松島良太(営2)
「当日は竹内さんの付き添いだったのですが、直前までどうなるか分からなかったので、走る準備はしていました。でも朝練習の段階で何とか走れる状態であったので、しっかり竹内さんが走れるように、サポートすることを心掛けました。今回走ることはできなかったのですが、あと一歩のところで走れませんでした。しかし、今回主力であった久保田や川崎さんが故障でメンバーから外れて、自分が16人のメンバーに入れたのは運もあったと思うので、今度は自分がチームの主軸になるということを意識しながら、練習やそれ以外でも頑張っていきたいです。そして、三大駅伝でしっかり走って、箱根駅伝では9区を走って今回の拓也さんのような走りができるように頑張りたいです。」

内田翼(社1)
「8区井上選手の付き添いをしていました。今回は補欠で出場できず悔しい気持ちがえりましたので、来年度は必ず出てチームに貢献できるようにがんばります。4年生にはアドバイスをしてもらったり、サポートしてもらったりしたので最後によい終わり方ができたのでよかったです。来年度の箱根駅伝で区間賞を目指してがんばりたいと思います」


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