20140516%E9%96%A2%E3%82%AB%E3%83%AC%EF%BC%91%E6%97%A5%E7%9B%AE%20417.JPG

関東学生対校選手権 第1日 於熊谷スポーツ文化公園陸上競技場


◆本日の競技結果◆

男子2部
【400m予選】
〈2組〉4着 三富達矢(物4) 49秒40=予選敗退
〈4組〉3着 冨田恭兵(物2) 48秒80=準決勝進出

【400m準決勝】
〈1組〉5着 冨田恭兵 49秒89=準決勝敗退

【110mH予選】
〈6組〉1着 岸一輝(経シス3) 14秒96=準決勝進出

【110mH準決勝】
〈2組〉2着 岸一輝 14秒41=決勝進出

【100m予選】
〈2組〉3着 吉田知央(情4) 10秒87=決勝進出

【4×100リレー予選】
〈3組〉3着 内川望(化4)、吉田知央、田口智久(物4)、岸一輝 41秒47=決勝進出

【1500m予選】
〈1組〉1着 中村祐紀(国1) 4分5秒96=決勝進出
〈2組〉2着 吉永竜聖(総1) 3分51秒33=決勝進出
〈3組〉2着 大越望(法1) 3分56秒21=決勝進出

【1500m決勝】
大越望 3分52秒70 第4位入賞
中村祐紀 3分53秒18 第5位入賞
吉永竜聖 3分56秒40 第8位入賞

【10000m決勝】
神野大地(総3) 29分39秒32 第7位入賞
川崎友輝(総4) 31分31秒64

女子1部
【100m予選】
〈1組〉2着 島田沙絵(教2) 12秒33=準決勝進出
〈2組〉1着 藤森安奈(教2) 12秒12=準決勝進出
〈4組〉1着 高森真帆(マ1) 12秒20=準決勝進出

【400m予選】
〈1組〉4着 山上葉月(教1) 57秒44=予選敗退
〈3組〉3着 杉浦はる香(済1) 57秒13=準決勝進出
〈4組〉1着 中村孝美(教4)=準決勝進出

【400m準決勝】
〈1組〉7着 杉浦はる香 58秒97=準決勝敗退
〈2組〉4着 中村孝美 57秒89=準決勝進出

【100mH予選】
〈1組〉6着 坂本美優(済2) 14秒93=予選敗退
〈4組〉2着 大村美香(教1) 14秒49=準決勝進出

【100mH準決勝】
〈2組〉3着 大村美香 13秒98=決勝進出

【4×100mリレー】
〈3組〉1着 小川梨花(社4)、島田沙絵、高森真帆、緒賀悠(教1) 46秒80=決勝進出


関東学生対校選手権(以下、関カレ)が開幕した。青山学院大学の名を懸け、男子は2部、女子は1部の舞台で戦う。


長距離ブロックは、1500mの予選・決勝と10000m決勝が行われた。

1年生3人が出場した1500m。ルーキーながら全員が決勝に進出、入賞を果たした。
中村は予選、終始先頭で集団を引っ張りそのまま組1位で決勝進出。大越、吉永もそれぞれ組2位で予選を通過した。
迎えた決勝はレース開始からモタンヤ(桜美林大)が先頭でレースを展開。「先頭に行くよりも8番を狙った」と話す吉永は中団で戦況を伺い、大越、中村は積極的に先頭集団に食らいついていく。
レース後半、大越と中村はともにペースをあげ表彰台圏内に。しかし、ラストスパートで帝京大・熊崎らにかわされ大越は4位、中村は5位でフィニッシュとなった。吉永も事前のプラン通り8位、入賞圏内に飛び込んだ。

10000mには神野、川崎がエントリー。
神野は序盤、村山(駒大)の後ろをキープし、3000m付近から徐々に順位を上げて行く。4000m過ぎで村山に離されるが、そこからは同じく駒大の其田らと7位集団を形成。
さらなる上位が見えた残り700m、神野に腹直筋の肉離れというアクシデントが襲う。ペースは急激に落ちる。しかしラスト1周、神野は気力を振り絞り必死のラストスパート。7位で入賞を果たした。

川崎は前半、中団に位置しレースを進める。しかし中盤に差し掛かったころからフォームが崩れ、明らかに本調子ではない状態に。少しずつ順位を落としていき、8000m過ぎには周回遅れ。
結果的に38位でのフィニッシュとなったが、ここまで好調をキープしてきただけに残念な走りとなった。(橋立愛子)


短距離ブロックでは、100m予選を藤森、島田、高森の3人が順当に突破し、準決勝に駒を進めた。また、100mHの大村、100mの吉田、110mHの岸が決勝に進出。
そして400m準決勝には、優勝候補筆頭と目されていた杉浦と中村が出場した。中村は決勝に進んだが、杉浦はここで姿を消すこととなった。男子400m準決勝に出場した冨田も、奮闘したが惜しくも準決勝敗退。
短距離の花形種目である4×100mリレーは男女ともに決勝に残った。(原しおり)


原晋監督コメント

――今日を振り返って
「1500mは1年生が3人とも入賞したのでよかった。レースの内容も今の自分の力、持ち味をちゃんと出してくれたので満足している。10000mは川崎については話にならない。代表選手として、4年生として恥ずかしい。神野については最後の1周で右脇腹を痛めるアクシデントがあったが、最低限入賞できたので満足している」

――特によかった選手は?
「大越や中村。優勝争いをしての4位5位だったので」

――明日からの目標
「やはりトラック種目というよりは箱根に通じる5000mやハーフマラソンで成果を出していきたい」


大越選手コメント

――今日のレースを振り返って
「3位に入れなかったというのは自分のツメの甘さが出たんじゃないかなと思います。ただ、8位入賞という当初掲げていた目標を達成できたのはよかったと思います」

――大学初の大きなレースでなにか感じたことは?
「自分はインターハイとか出たことなくて、トラックのデカい試合が初めてだったのですごい緊張して、青山学院という強い先輩がたくさんいる中なのでプレッシャーとかもあったんですけど、気持ち切り替えてのびのび自分らしく走れたのでよかったと思います」

――監督から指示されていたことは?
「持ち味を生かして走れという感じです」

――レース中意識したことは?
「とりあえず先頭集団で走るということは決めていました」

――今後に向けての意気込み
「これから駅伝に向けて夏合宿とかあるので、そこでしっかり走って箱根駅伝のメンバーに入りたいです」


中村選手コメント

――レースを振り返って
「予選はタイムを見ての通り、結構スローペースな展開になったので楽に通過することができました。決勝は思うように体が動かなくて自分の走りができなかったかな、というのが今回の感想ですね」

――大学生になり初めての大きい大会でしたが、特に感じたことは?
「インターハイとはまた違って応援が大学一丸となっていて、走っていてやる気が出ますし、お祭りではないですが会場全体が盛り上がってよい雰囲気だったと思いました」

――監督から指示されていたことは?
「レース展開によっては優勝に絡んで行けと言われていました」

――レースプランは?
「レースプランは、前半は後ろについてラストは勝負しようと思っていました。ですが、後半にスパートをかける前に少しバテてしまって思うようにラストスパートをかけることができずに終わってしまったので、あまり計画通りには行きませんでした」

――レース中に意識していたことは?
「同学年の大越と吉永を気にしていました。外国人選手もいたのですが、同学年に負けたくないというのが自分の一番の目標でした。大越に今回負けてしまったのですが、同じ学校なので自分の中ではOKかなと思います。(笑)」

――今後に向けての意気込み
「1年生みんな実力が高いので、自分が出遅れているかなというのがあるので、次の世田谷記録会で5000mを走るのですが、そこでしっかり自己ベスト更新を狙いたいです」


吉永選手コメント

――今日のレースを振り返って
「厳しい組に入ってしまったので予選から全力で行くような感じだったんですけど、そこでパーソナルベストも出て決勝キツいかなと思ったんですけど、ぎりぎり8番に粘って自分の力が出せてよかったと思います」

――大学初の大きなレースでなにか感じたことは?
「やっぱり代表レースということで記録会とかとは全然違って大学の名前を背負ってということの重みでプレッシャーもあったしすごい緊張したんですけど、そういうことを経験できたことがこれから自分にとってプラスになっていくと思います」

――監督から指示されていたことは?
「僕は8位入賞ということが条件だったので、先頭に行くよりも8番を狙って最初から無理しないでラストで自分の持ち味を生かして勝負しろということをアドバイスされました。それ通り走れたのでよかったです」

――その目標のために意識していたことは?
「今自分が何番手にいるかとか考えて、あと周りの選手の余裕度とか自分がラストいけるかなどをしっかり意識して、僕はラストが持ち味なのでラスト勝負して勝つということを考えていました」

――今後に向けての意気込み
「今日は1500mだったんでこれから駅伝に向けて距離をどんどん伸ばしていきたいと思っているんですけど、僕は他の2人(大越、中村)に比べると遅いのでまず5000mからしっかりタイムを伸ばして、駅伝でも登録メンバーに入れるように頑張っていきたいと思います」


このページの先頭へ