関東大学2部リーグ第21節 対拓大 於 青学大緑ヶ丘グラウンド
◆結果◆
青学大○6ー2●拓大
(前半) 0-1
(後半) 6-1
(得点者) 京谷、関野2、土田2、村杉
◆スターティングメンバー◆
GK 荒巻洋嗣(日文2年)
DF 藤田浩太郎(理工2年)
樋口大(社会情報1年)
武田英二郎(国際政経2年)
吉田周太(法3年)→深谷聖(法2年)
MF 京谷和樹(法2年)
村杉聡史(文2年)
地頭薗雅弥(経営1年)→関野達也(経営4年)副将
土田健二(文4年)
FW 中村祐人(史4年)副将
加藤健(経済4年)→奈良林寛紀(文3年)
ここ3試合で14得点と攻撃陣が絶好調の3位青学大。今節は前期に3―5で敗れている4位の拓大と対戦した。
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DF嶋田将利(経営4年)主将を出場停止で欠く青学大は、キックオフ直後の開始1分にいきなり拓大に先制ゴールを奪われ出ばなをくじかれる。負けじと反撃に出るが、相手の守りの前になかなかチャンスを作り出すことができない。前半は相手にやや主導権を握られたままで終える。
ハーフタイムに「味方を信じて走っていこう」と宮崎純一監督からゲキを飛ばされたイレブン。しかし後半も開始5分で現在リーグ得点王の拓大のエース小林に決められ2点差とされてしまう。宮崎監督も「2点目を取られた時は厳しいなと思った」と振りかえる展開だったが、この失点で逆に攻撃陣にスイッチが入った。
後半15分にDF武田のCKからMF京谷のゴールで1点差とすると、後半20分に交代したばかりのFW関野が自らが得たPKを豪快に決めて2-2の同点に追いつく。同点後もFW中村がループシュートを狙うなど攻撃の手を休めない青学大。
待望の逆転ゴールは後半35分。FW関野のパスを受けたMF土田が叩き込んだ。この後もロスタイムまで攻めの姿勢を崩さなかった青学大は立て続けに3点を追加し、終わってみれば後半一気の6得点。6-2の圧勝で前期の借りを返した。
今日の勝利で青学大は勝ち点を44に伸ばしたが、同会場で先に行われた試合で2位東海大が朝鮮大と1-1で引き分け、残り1試合を残して勝ち点48となった。この結果、すでに昇格を決めている慶大と共に東海大の昇格が決定し青学大の3位が確定。1部復帰の可能性は消滅した。
1年での復帰は果たせなかったが、次週の最終節は7ヵ月間にわたるリーグ戦の総括となる試合だ。しっかり勝利し来季への向けて笑顔で締めくくりたい。(寿)
宮崎監督コメント
「(前の試合で1部昇格が消えてしまったが)前の試合がどうであろうと、自分達がやろうとしている所をやる、という所に変わりは無い。しかし、今日は攻めの姿勢をすごく強調した入り方をしてしまったので今いちピリッとできなかったのが前半の展開だったと思う。やっぱりボールを取りに入って、そこを自分がとれなくても他の選手が拾う、といったきちっと攻めて正面から守るという所が気持ち的に抜けていたと思うので、後半はそこからきちっとやろうとした。また、サポートも止まってサポートが多かったので、サポートは動き続けてやろうとしていた。そこが後半がうまくできていたから得点を重ねられたと思う。今日の相手は点がしっかり取れる選手がいる。その中で得点されてしまったが、後半はとにかく動いてサポートをする、そして中では中村にしても土田にしても加藤にしても4年生が声を出して気を引き締めて最後まで集中を途切れさせなかった、というのが勝ちにつながったと思う。(前回と今回で得点が二桁ですが)多いね。そういうのも気持ちの表れだと思います。次の東海戦はもっと強い気持ちで望まないとね。」


