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関東大学サッカー2部リーグ 第1節 於 朝鮮大学校グラウンド

◆結果◆
青学大▵3-3▵朝鮮大
(前半)0-1
(後半)3-2

◆スターティングメンバー◆
GK 1山田修平(4年)

DF 16森下洋平(2年)
5澤井政樹(4年)
3御牧建吾(3年)
18花村颯太(3年)

MF 10伊藤光輝(3年)
14下重優貴(4年)→57分 28瀬川泰樹(1年)
11恵龍太郎(4年)
6飛田泰平(3年)
7荒木大吾(4年)

FW 32室井晃希(4年)→71分 27三田真也(3年)


いよいよ関東大学リーグ前半戦が幕を開けた。昨年度、2部5位という悔しい結果で終えた青学大。
今年度こそ昨年度までの雪辱を果たすべく、チーム一丸となって2部優勝1部昇格を狙いたい。

初戦の相手は今年度2部リーグに上がってきた朝鮮大。是が非でも白星を勝ち取りたい相手だが、結果は3-3とドロー。終了間際の怒涛の攻撃で勝ち点1を手にした。

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試合は冷たい雨が降る中行われた。
開始早々、伊藤が豪快なミドルシュートを放つ。しかしキーパー正面へ。

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さらに5分、ゴール正面でパスを受けた荒木が右サイドを走ってきた恵にパス。そのまま恵がシュートを放つが相手DFに当たりCKへ。キッカーは荒木。荒木が蹴った低いボールは相手DFに阻まれてしまう。

立ち上がりから積極的に仕掛けていく青学大。
9分にはハーフウェイラインで荒木からパスを受けた室井が左サイドを独走。

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右サイドを走ってきた恵に絶妙なタイミングでサイドチェンジ。

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下重、森下へと渡り、森下が思い切りのよいシュートを打ち込む。

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GKの好セーブに遭うがそのままゴール前での混戦に。最後は伊藤がヘディングで競ったボールを室井がダイレクトで流し込もうとするが惜しくもGKに止められてしまった。

前半早々から主導権を握るものの、なかなかゴールマウスをこじ開けることができない。
40分にはハーフウェイラインでボールを受けた伊藤が右サイドを走ってきた荒木へとパス。荒木が鋭いシュートを放つが、GKに弾かれチャンスをものにできない。

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徐々に自陣エリアに侵入を許すようになるが慎重に掻き出していく青学大。
だがロスタイムに失点。1点ビハインドを背負い前半を折り返す。

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後半は朝鮮大のキックオフで始まった。

53分、飛田から恵へとパス。

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恵が持ち込み室井とのワンツーを挟み伊藤へ。伊藤が強烈なシュートを打つがGKに止められ、迎えたCKでも枠を捉えることができない。

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そのまま朝鮮大にペースを握られると56分、CKで失点。不運な形での失点を招き、残り30分で2点を追う展開となる。

57分には下重に代わり期待のルーキー・瀬川泰樹を投入。
つめてくる相手に対し積極的に前を向き、パサーとしてだけでなく自らもミドルシュートを放つなど、チームを勢いづけていく。

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すると84分、待望の1点が生まれる。
左サイドを突破してきた荒木がPAに持ち込みゴール右上にシュート。

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その後再び失点してしまうが、青学大は諦めない。
ロスタイム2分に荒木のシュートのこぼれ球を三田がつめ、さらに終了間際に恵のクロスを花村がヘッドで合わせゴール。ラスト10分間で3得点と、怒涛の攻撃を見せつけた。

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白星を奪うことはできなかったものの、チーム全員の強い気持ちが終了間際の3得点へと繋がり、勝ち点1を手にすることができた。
次節は初戦、産能大相手に4-1と幸先の良いスタートを切っている日体大との一戦だ。相手の勢いを止めるべく、昇格のために勝ち点3を掴みにいく。(瀧川真由)

福永監督コメント
「自分達の時間を入りから長くとれたという部分では先に点を取ることの重要性を感じた試合でした。
自分達のやりたいことができていない状態での失点ということでもなかったので、選手たちが冷静に1点ずつ返していき、立て直すということよりかは崩れないという状態にすることを考えていました。相手の情報が少なかったので相手の出方をしっかり見た中で自分達のスタイルで戦っていくということで、そういう部分では前半の長い時間、自分達のリズムで出来ていたと思います。最終的に結果として追い付いたというところではよかったと思いますが、それは自分達で招いたことなのでそれがよかったという風に言えるものかは分かりません。もっとゴール前のアイデアを出していかないとですし、その精度を上げていかなければいけないと思います。課題というか、自分達がさらに取り組んでいかなければいけないなという部分がはっきりしたという感覚です。全体のベースという部分では選手たちもしっかり理解してやっているので、自分達のゴール前、相手のゴール前、点を取る、失点をしないという、ところを時間かけてやらないといけないなと思います。瀬川泰樹は賢い選手なので、1年ですけど初戦から出る実力はあると考えていますから、積極的に使っていきたいと思います。勝ち点3をとるために全力を尽くそうとした、圧倒する気持ちでプレーしていた、それがあってこそなんで闘う気持ちというものは継続していかなければならないと思います。簡単なところは1つもないと身に染みたと思うので、これからも相手のことをしっかり分析した中で全力で戦いたいと思います」


荒木選手コメント
「相手は下から上がってきたので勝たなければいけない試合だったのですが、なんとか拾ったという感じです。前半は自分達のペースでしたが、自分が外したということもあって雰囲気的には悪くもないし良くもないという感じです。事故で点が入ってしまったのもあるし、良いとは言い切れないですけど、自分たちの時間内で点がとれなかったのが悔やまれます。先に2失点するとかは自分が1年のときからあることだし、それを経験するということは自分的には2点返せば良いやという気持ちでやっていたので、いつか点取れるかなと思ってやっていました。結構間をつけられていて、そこで途中で入ってきた瀬川泰樹が前を向けたというのが、今まで青学大が練習してた中での力が出たのではないかなと思います。瀬川はJFAアカデミー福島でも力があったし途中から入っても何かを起こせるプレイヤーなので自分もやりやすいですし、期待しています。前半は攻撃が薄くて一回攻めたら終わり、という感じだったのですが、後半は劣性だったから全員いかなきゃという気持ちが出て、それを前半から出せなかったのが点に繋がらなかったのかなと思います。負けられないというか、自分達が自信を持たないと勝てないので、攻撃にしろ守備にしろ自信を持つことが勝利に繋がると信じ、次の勝負に挑みたいと思います」


瀬川選手コメント
「自分が出るまで2-0で負けていたので、途中出場したら1年生とか関係なく点が取れるように、チームのために走れるように意識していました。最初のプレーでミスがないように意識していて、最初は上手くいったのでチームに勢いを出せたかは分からないのですが自分としては悪くなかったと思います。一番の目標であった関東リーグ出場を果たせたので、次の2節からはスタメンで出れるように毎日の練習から努力を重ねていきたいと思います。途中は2点を追いかける試合が続いていたのですが誰一人として諦めることなく最後までゴールに突き進んで、最終的には引き分けという結果になれたので、今日のチームの良かった点はどんな状況でも勝利を目指していたところです。悪かった点は、最初に失点してしまってそこからずるずると失点してしまった時間が続いて流れを取り戻せずに2失点もしてしまったので、1失点目は仕方ないのですがその失点のあとにチームとして切り替えてまた同点に追い付けるようなチーム力を出して行けたら良かったなと思います。次はスタメンをしっかりと掴み、今日果たせなかった勝利のためにチームの力になりたいと思います」

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