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◇第37回総合関関戦◇6月15日◇東体育館◇

合気道部は毎年総合関関戦で演武を行っている。勝敗こそつかないが、鮮やかな演武で観客を魅了した。

演武開始前には体育館の正面に一礼、関学大と互いに一礼。浅井主将は「観客が例年以上に来てくれたので感謝したい。礼儀の良さも見せていけたらと思っていた」と話した。

前回り受け身や後ろ回り受け身などの受け身の練習をし、いよいよ演武を行う。合気道は護身術だ。相手を傷つけず、しかけられた攻撃を利用して技をかける。合理的な体の使い方で体格や体力に関わらず、小よく大を制するところが魅力である。演武では素手だけではなく、杖や短刀も使用。「杖を使うのは関大の伝統」(浅井)。さまざまな技を駆使した。

1回生は余興も披露。演目は桃太郎だ。桃太郎は鬼ヶ島に鬼退治へ向かう。道中に仲間を増やし鬼へ立ち向かう。次々と鬼を倒し、勝利は目前かと思われた。しかし、傷ぐすりで鬼が復活してしまう。危機的状況となるが、合気道の要素を取り入れ抵抗。見事、桃太郎は鬼退治に成功する。

見応えのある演武と余興を披露した合気道部。試合はないが、「組織として1つになって行動できるようにしたい」と浅井主将は今後の抱負を語った。【浦野亮太】

▼浅井主将
「朝練を始め、普段から合間を探して練習をしている。試合はないが、関関戦は関学との交流という意味合いがある。演武は見た目のきれいさや技の形、内容が重要。観客が例年以上に来てくれたので感謝したい。礼儀の部分も見せていけたらと思っていた。1回生は芸中心で演武より余興。代々の恒例になっている。合気道の魅力は技。相手の気持ちを考えるところは普段でも同じ。護身術なので、相手の攻撃を利用して技をかける。自分本意ではいけない。杖を使うのは関大の伝統。短刀などのも使う。武器は素手の利用。(今後に向けて)組織として1つになって行動できるようにしたい」

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