◇秋季リーグ第1節神大戦◇9月6日◇王子スタジアム◇

チーム    1Q   2Q   3Q   4Q     合計
神  大     3     0    7     14     24
関  大     7     0    3    0      10

関 大 1Q-03:47 #9宮城→#86強 8yds PASS(K-G #30小原)
神 大 1Q-10:25 #18阪本 24ydsFG
関 大 3Q-07:01 #30小原 19ydsFG
神 大 3Q-08:18 #4大原→#24大園 43yds PASS(K-G #18阪本)
神 大 4Q-05:06 #4大原→#24大園 12yds PASS(K-G #18阪本)
神 大 4Q-10:41 #1小松 3yds RUN(K-G #18阪本)

 
 日本一を目標に掲げ、開幕戦に臨んだ関大。相手は、昨季も開幕戦であたり苦戦をしいられた神大だ。

 神大の攻撃で始まった第1Q、関大はいきなりビッグプレーを見せる。DB飾磨が神大のパスをインターセプト。試合開始早々に攻撃権を奪い、大きく流れを引き寄せる。攻撃陣はこのチャンスを逃さず、確実に敵陣へ攻め込む。そして、QB宮城からTE強へのパスが決まりTD。試合開始からわずか3分47秒でリードを奪う。

 先制を許した神大は反撃を開始。ファーストダウンの更新を続け、徐々に関大のエンドゾーンに迫る。最後はFGを成功させ、3点をあげる。第2Qは、両者ともあと一歩のところで得点を決められず、7-3で後半に突入する。

 第3Q、神大がファンブルした球をLB豊田がリカバー。守備陣の踏ん張りにこたえたい攻撃陣は、次々にパスを成功させる。TDには結びつかなかったものの、K小原のFGで3点を追加する。

 ところが直後の攻撃で、神大のRB小椋に中央を突かれ、一気に前進されてしまう。さらに、QB大原からWR大園への、43ヤードにも及ぶロングパスが決まりTD。同点で第4Qを迎える。
 
 第4Qに入ると神大は猛攻を見せる。関大は勢いに乗った神大を止めることができない。そして、再び大原から大園へのTDパスを決められ、ついに逆転を許してしまう。

 後がなくなった関大は、直後の攻撃で粘りを見せる。ランとパスを織り交ぜながら慎重に前進。フォースダウンでギャンブルを選択するが、無情にもパスは不成功。残り時間がわずかになったところで、攻撃権は神大に移ってしまう。その後、神大はさらに7点を追加。関大は再度ギャンブルを試みたが、またしても失敗。最後は神大のニーダウンで試合が終了した。

 開幕戦を白星で飾ることができなかった関大。もう負けは許されない。日本一を目指すチームが、いきなり窮地に立たされた。
 

▼磯和監督「うちが弱いから負けた。DFF陣はもう少しできる予定だった。作戦やサインのミスというよりは、タックルなど個々のミスや1対1のフィジカルに原因がある。(近大戦に向けて)まだ試合はある。全力でしないと厳しいが、全勝するつもりでいきたい」

▼永川主将「全体的に、心のどこかに神大には勝てるという気持ちがあった。その思いが負けにつながった。僕たちにはもう後がない。(次戦の相手である)近大には昨年負けている。この2週間、とにかく1日1日練習して勝ちたい」

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