◇秋季リーグ第5節立命大戦◇11月2日◇エキスポフラッシュフィールド◇
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
立命大 14 7 13 0 34
関 大 0 3 0 0 3
立命大 1Q-06:37 #1松田→#5森 1yd PASS(K-G #40石川)
立命大 1Q-11:23 #26松森 52yds RUN(K-G #40石川)
関 大 2Q-03:01 #30小原 35ydsFG
立命大 2Q-06:23 #33山本 4yds RUN(K-G #40石川)
立命大 3Q-11:58 #40石川 41ydsFG
立命大 3Q-05:13 #40石川 28ydsFG
立命大 3Q-10:21 #33山本 5yds RUN(K-G #40石川)
前節・同大戦では6TDを決め、ようやく本来の力を取り戻した関大。「玉砕覚悟」(磯和監督)と、強豪・立命大に挑んだ。
ベストメンバーが揃った守備陣。立命大に前進を許すも、一つ一つのプレーを丁寧に抑えていく。だが、立命大得意のランプレーで第1Qに2TDを奪われる。
関大に攻撃権が移り、立命大のキックオフをWR永川が37ヤードリターン。さらに、立命大の反則により敵陣に入る。RB大丸の16ヤードランでダウンを更新。だがその後、体格の良い立命大守備陣を前に前進できず、TDには届かない。第4ダウンでK小原が37ヤードのフィールドゴールを決め、3点を入れる。
「前半に最低1TDはとりたい」(磯和監督)。関大はパスで前進を図る。1、2ダウンでパスは不成功。タイムを取りながら慎重に作戦を練る。3ダウンでQB宮城からTE強に9ヤードのパスが成功。ダウン更新までは残り1ヤードだ。敵陣33ヤードで4ダウン。FGという選択肢もあったが、関大はTDが狙えるギャンブルを選択する。ここで宮城から強へ16ヤードのパスが通り、ギャンブルは成功。再び攻撃権を手に入れ、TDへの期待が高まる。しかし敵陣17ヤードまで迫ったところで攻撃が続かず、TDをあきらめる。第4ダウンで小原のFGは外れ、追加点はゼロ。3―24で前半を折り返した。
後半、QB原口はRB松森とランを使った攻撃で前進し、ダウンを更新。だが、原口が繰り出したパスを立命大LB岸本にインターセプトされてしまう。このミスも立命大のTDにつながってしまった。
大きく点差をつけられた関大。続く攻撃では原口からWR池井への33ヤードパスが成功する。久しぶりの鮮やかなプレー。勢いを取り戻したかに見えたが、次のパスをキャッチしたのは立命大FB丸谷。またもやボールを奪われてしまう。第4QにDB小原も立命大のボールをインターセプトするが得点にはつながらず、試合は終了した。
終始、試合は立命大ペース。スピードが溢れる立命大守備陣の前にTDを奪えずじまい。また、鋭いランプレー、捕まれても押さえられても突き進むパワーを持つ攻撃陣。関大守備陣はベストメンバーが揃っていたが、止めることができない。攻守ともに格の違いを見せつけられた。
残る2戦は関学大、京大との対戦が控える。現在、関学大は4連勝、京大は3勝1分。どちらも苦戦が予想される。3位脱出が課題だったカイザース。このままでは順位を下げての脱出になる。課題を修正し、全力で強敵に挑む。
▼磯和監督「OLのけが人が多く、オフェンスはベストメンバーではなかった。その分、ディフェンスがどれだけ持ちこたえられるかが課題だった。タックルミスが多かったので強化していきたい。(関学大戦に向けて)立命戦までの2週間と同じことをしてたら次戦も同じ結果になる。4年生がリーダーシップを発揮してもっと変えていかないと。やられてもやられてもやっていきたい」
▼永川主将「後半でミスが多発し、メンバーの気持ちが下がってしまったのが残念だった。特にオフェンスのミスが多くディフェンスに迷惑をかけてしまったのが反省点。残る2試合も覚悟を決めて戦わないと勝てない。練習からイージーミスをなくしていきたい」


