◇秋季リーグ第1節対京大◇8月29日◇西京極陸上兼球技場◇
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関 大 7 14 21 14 56
京 大 0 7 0 6 13
関 大 1Q-11:34 #1藤森 32yds RUN(K-G #30小原)
関 大 2Q-02:34 #1藤森 43yds RUN(K-G #30小原)
関 大 2Q-05:16 #1藤森 81yds Punt RET.(K-G #30小原)
京 大 2Q-09:32 #10桐山→#82中村 11yds PASS(K-G #6冨田)
関 大 3Q-00:13 #1藤森 71yds Kick off RET.(K-G #30小原)
関 大 3Q-01:56 #22松森 4yds RUN(K-G #30小原)
関 大 3Q-04:28 #22松森 76yds RUN(K-G #30小原)
関 大 4Q-02:55 #22松森 56yds RUN(K-G #30小原)
関 大 4Q-09:08 #18井上→#17高原 13yds PASS(K-G #35吉野)
京 大 4Q-12:00 #10桐山→#82中村 16yds PASS(トライなし)
いよいよ開幕した秋季リーグ。「チームもいい感じにまとまってきた」(磯和監督)。夏合宿で個々の欠点を磨き、レベルアップに成功したカイザースは、初戦の京大戦で見事圧勝。日本一への第一歩を踏み出した。
第1Q6分30秒。京大はランでダウンを更新。さらに得意とするロングパスを成功させ、一気に関大陣7ヤードへ。だが関大DEF陣は第1、2ダウンをノーゲインに抑え、さらにDL杉原のタックルでロスを奪い相手に前進を許さない。第4ダウン、京大はFGを選択。しかし関大はこれを見事にブロックし、攻守交代となった。
FGを封じ、勢いづく関大はランプレーを重ね、敵陣へ攻め寄る。そして32ヤードからチーム1の俊足・RB藤森が駆け抜け、タッチダウン(TD)。リーグ戦初出場で決めた先制点に「ほっとした。うれしかった。」(藤森)。
続く関大攻撃シリーズでも、藤森のビックプレーがが止まらない。足元に襲いかかる京大守備陣を跳ねのけ、42ヤードTD。さらにパントリターンでもブロッカーを生かし、TDを決めた。第3Q開始直後にもリターンTDを決めた藤森。デビュー戦を4本のTDで飾り、試合の主導権は完全に関大へ。
続く京大の攻撃シリーズは敵陣25ヤードからスタート。DB小原が相手を後退させると、さらにDB飾磨が好位置で京大QBに襲いかかり、攻撃権を奪った。RB松森はこのチャンスをきっちりTDに結びつける。
その後も関大の集中力は途切れることはない。LB大舘主将のインターセプトを生かし、松森が本日3本目のTDを決めた。
第4QにはQB井上からWR高原へのTDパスを決め、さらに得点を追加した。試合終了間際にTDを奪われたものの、56―13。京大戦の中で最高となる8TDを決め、観客に堂々と夏の成長を見せつけた。
次戦で対するは神大。「勝ちたいんや」のスローガンのもと、全員が一丸となり、全力でぶつかる。
▼磯和監督
「序盤に藤森君ががんばって楽になれた。インフルエンザの影響で1週間のオフを挟み、練習を再開したのは3日前。直前まで休んでて、ちゃんと動くか、気持ちが試合に向いてるか心配だったがよかった。例年より前倒し、前倒しに早いペースでチームを作ってきた。(次の神大戦に向け)今日以上の試合をする。気を抜くことはない」
▼大舘主将
「今日の試合で勝てることができてほっとした。やはり最後のつめが甘かった。合宿ではいつもとは違い、全体練習よりも個人練習を増やし、自分の欠点に結びつけることができた。秋リーグはベンチももっと声を出して盛り上げて臨みたい。全勝します」
▼RB藤森
「(1本目を獲って)ほっとした。うれしかった。タックルあたられてからが強いのは、ぬけたらもっていかないといけないという気持ちがあるから」


