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◇関西学生秋季リーグ第5節対立命大◇10月26日◇西京極陸上競技場◇

立命大 7 10 0 2=19
関  大 0 3 0 7=10

立命大 1Q 12:00 #3山口→#11頓花 40ydsPass(K-G#16 佐伯)
立命大 2Q 05:33 #16中島 6ydsFGK
関  大 2Q 07:19 #87松田優 38ydsFGK
立命大 2Q 11:37 #9山口→#11頓花 13ydsPass(K-G#16佐伯)
関  大 3Q 00:12 #31地村 62ydsRun(K-G#87松田優)
立命大 4Q 11:58 Safety

全勝キープのまま、ビッグゲームの初戦である立命戦に乗り込んだ関大カイザース。しかし、結果は10-19と接戦を落とし、去年の雪辱を晴らせなかった。

関大のキックで始まったこの試合。立命大は序盤からパスを中心とした攻撃でファーストダウン(FD)を更新していく。流れにのまれたくない関大はDB中谷が立命大QBのパスをインターセプトするなど、立命大の攻撃の芽を摘んでいく。しかし1Qが終わる瞬間、立命大が自陣20ヤードからロングパスが決め、ディフェンスをかわすとそのままタッチダウン(TD)。先制を許す苦しい立ち上がりとなった。

第2Qでは、関大は思ったような攻撃をさせてもらえず4回で攻撃を終える形が続いてしまう。一方の立命大は、ランやパスを駆使しフレッシュを次々と獲得。QBサックを決めるなど、試合を優位に進めていった。試合中盤、相手に46ヤードのフィールドゴール(FG)を決められ点差は10点と開く。しかし、その後相手陣23ヤード地点から始まった攻撃で、38ヤードのFGをK松田優が見事決めた。10-3とし7点差とするもさらに前半終了間近で、立命大QBからWRへの13ヤードのパスが決まりそのままTD。7点を追加され、17-3。前半終了時点で関大は、苦しい展開まで追い込まれてしまった。

後半は立命大のキックから始まる。関大はRB中島やQB岸村のランで敵陣に攻め込んでいく。一方の立命大は、関大がファンブルしたボールをリカバーするなどディフェンス陣が奮闘。攻撃権が代わると、次々にFDを更新していき関大は我慢の時間が続いた。しかし、残り12秒、4回目の攻撃でパントフェイクをかけた関大。そのままRB地村が慌てる立命大ディフェンスを置き去りにすると、62ヤードを走り切りエンドゾーンへ到達。見事TDを決め、17-10とついに1TD差まで追い上げた。

最終Q、試合終了間際に運悪くセーフティにより関大は2点追加されてしまい、そのまま試合終了。逆転の可能性を何度も秘めながらも、追いつくこともできなかった関大。ビッグゲーム初戦を落とし、優勝のためには1敗もできない苦しい窮地に立たされた。


▼板井監督
「(今日は万全ではなかった?)こんなもんだと思いますけどね。思ったより出来たのではないか。対策はしてきたが、立命のキャリア、一人ひとりの能力の高さが練習では再現しきれなかった。ディフェンスは20点以内に抑えてくれた。オフェンスではファンブルがあった。こういうミスを無くしていかないと勝てない。次、関学には勝ちにいくしかない。」

▼前田主将
「インターセプトなど出したらだめなミスが出た。しっかりしないといけない。やってきたことを出し切れなかったのが、最後の点差につながった。関学戦では、自分自身去年けがをしていて気がそもそもひけていたので流れが悪かった。1年間悔しかった。関学は立命より賢くサイズも大きい。この試合より難しくなってくると思う。勝つしかない。今のチームはのびしろがいっぱいあるチーム、これから叩き合って成長したい。」

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