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◇関西学生秋季リーグ第6節対関学大◇11月9日◇長居第二陸上競技場◇

関  大 2  0 7  6=15
関学大 7 14 0 14=35

関学大 1Q 4:23 20ydsPass #11齊藤→#9梅本(K-G #12三輪)
関  大 1Q 10:53 Safety
関学大 2Q 2:50 7ydsPass #11齊藤→#9梅本(K-G #12三輪)
関学大 2Q 8:00 2ydsRun #26三好(K-G#12三輪)
関  大 3Q 6:22 5ydsRun #20中島(K-G#87松田優)
関学大 4Q 8:56 70ydsFUM Return #1池田(K-G#12三輪)
関学大 4Q 10:40 30ydsRun #28鷺野(K-G#12三輪)
関  大 4Q 11:19 25ydsPass #19石内→#1 前田

前節の立命大に敗北し、優勝の望みをつなげるには今節の関学大での勝利が最低条件となった関大。昨年は完封負けを喫した悔しさを晴らすべく、選手たちのモチベーションも一層高まった。

関大のキックで始まった第1Q。序盤から関学大の猛攻が関大ディフェンス陣に襲い掛かる。パスやランでじりじりファーストダウン(FD)を更新していくと敵陣に攻め込んだ。そして開始4分でランフェイクからパスが通り、そのままタッチダウン(TD)。始まって早々に先制を許してしまった。
代わった関大の攻撃で試合が再開すると、中島のランや岸村のパスによりFDを更新。続く敵陣25ヤードからの攻撃で得点のチャンスを得るが、ここでまさかのインターセプト。流れを一気に遮られ、最悪の形で攻守交代となった。関学の攻撃が再び始まったが、4thダウンで関学のスナップミスによりボールがエンドゾーンへ転がる。それを抑えたため、自殺点により関大はラッキーな形で2点を獲得した。

第2Q、関大の自陣41ヤードからの攻撃だったが3rdダウンで石内のパスをまたもや関学にインターセプトされる。さらに敵陣35ヤードまで大きくリターンを許し、攻守交代。その後ロングパスでエンドゾーン付近まで攻め込まれると、最後は外へのパスでTD。関大は前半終了までにもう1本のTDを許し、21-2と大きく点差を広げられた。

後半は、髙﨑のリターンで始まる。自陣23ヤードから始まった攻撃は松田拓のランプレーや岸村のパスにより順調にFDを更新していった。その後石内から髙﨑への39ヤードのパスが通り、ゴール前まで進むと最後は中島のランによりTD。キックも成功し、21-9とした。

いよいよ最終Q。点差は依然として12点とTD2本で逆転の可能性を秘めていた。関学の自陣36ヤードから始まった攻撃は、4回で攻撃を終えると攻守交代。関大の自陣9ヤード地点から始まった攻撃は、中島のランや岸村から寺内へのパスでフレッシュを獲得していく。しかし、敵陣43ヤードから再開した攻撃で関大はボールをファンブル。関学のファンブルリカバー、そのままTDされ失点。傾きかけていた流れをあっという間に関学に持って行かれてしまった。また、その後関学のキックにより再開した試合だったが、関大がキャッチミスしたボールを関学にカバーされ、攻撃権をあっさりと渡してしまう。悪い流れのまま、TDを許し35-9。
関大側の観客がちらほら席を立つ中、試合終了まで残り1分20秒。石内から前田へのロングパスが見事通り、TDで6点を返す。しかし、その後のツーポイントコンバージョンは失敗に終わりそのまま試合が終わった。

この試合に敗北したことにより、関大の今季のリーグ優勝の可能性はなくなってしまった。2年連続で立命、関学に黒星を喫した関大。京大も本来の古豪の姿を取り戻し、関大を含めリーグ順位は最終節まで行方が分からなくなった。

▼板井監督
「関学は昨年同様いいチームに仕上がってきていた。ランを多くしたかったがインターセプトもされ、関大の弱さが出たかなと思う。(次節の京大は立命大を倒したが)相手にどことか関わらず、関大はしっかりとしたフットボールをするだけ。いつも通りです。」

▼前田主将
「実力差が結果として表れたと思う。チームとしてフットボールに懸けている思いや懸けてきたものが相手のほうが上回って、この点差に突き放された。今日の敗戦で、日本一という目標、立命・関学を倒すという目標は潰えたが、次の相手である京大は自分たちが負けた立命に勝っていて、本当に気持ちが強いチーム。4年生は最後の試合。これからの関大のため、自分たちのために、この2週間で自分たちの思いと力を込めて、真っ向から京大を必ず倒したい。」

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