◇春季リーグ第2節対同大・帝塚山大学レンジ◇

 監督がヤマ場と位置づけていた対同大戦。経験者揃いの強豪を相手に健闘はしたものの、勝利を挙げることはできなかった。

 植松ヘッドコーチの案で、今日から表裏交代するごとに円陣を組み、ミーティングをすることにした。お互いの点数を確かめることで、選手一人一人の意識が高まるからだ。強敵を倒すため、50㍍では、1人50点(60点満点中)を目標に掲げた。その甲斐あってか、波はあったものの、それぞれが成績を伸ばし、例年大差をつけられる強豪相手に、71点差のところまでつけ、50㍍を終えた。

 迎えた30㍍では逆転を信じ、集中力を高めて高得点を狙う。時折、笑顔やガッツポーズも飛び出した。中でも、「調子は良かった」と言う石井と上野は60点満点を出すなどし、チームを盛り上げる。前節よりも合計105点伸ばしたが、惜しくも及ばず。黒星を喫してしまった。

【関大4988点●―○5085点同大】

▼ 永井監督「チームとしては良くやった。相手は8人中7人が経験者だが、うちは3人。パーフェクト負けではないので、負け方としては良い。選手たちには、目標を持ってやらせた。まだまだ甘さがあるが、それぞれの可能性に挑戦してもらいたい」

▼ 上野「今日は調子が良かった。途中ミスもあったけど、良い感じに撃てた。(後半の好調は)かなり緊張していたが、楽しかった。(次の試合は)楽しんで撃つことを目標にしたい。次も良い成績を残して絶対西日本大会に出場します!」

▼ 石井「調子は結構良い方でした。でも、もうちょっといけた。次の試合も大会の中でトップを獲りたい。(世界ターゲット選手権大会選考会について。次は最終選考だが)トップ3は厳しいので、最終予選の12人(18人中)に残れるように頑張ります」

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