◇春季リーグ第4節対大工大・摂南大学レンジ◇
第3節を終えて2勝1敗の関大。王座へ進出するためには、まずリーグのブロックで2位に入ることが最低条件となる。そのためにも、この大工大戦は何としても勝利を飾りたいところだ。
始めに行われた50㍍。序盤こそ「負けられない」というプレッシャーが感じられた。しかし、周りの部員の応援にも支えられ、誰一人として大崩れしない投射を見せる。中でも、ルーキーの市川は高得点を連発。チームに勢いをもたらす。それに負けじと石井も安定して高得点を叩き出した。50㍍が終了した時点で、大工大に96点の差をつける。
次の30㍍では4年生の増田が気合のこもった投射を見せチームを引っ張る。すると、他の選手も落ち着いて着実に得点を積み重ねる。さらに応援の部員も精一杯の声援を送り、チーム一丸となった関大。良い雰囲気の中、市川が自己新の活躍を見せるなど終始大工大からリードを奪い、見事勝利を勝ち取った。
次節の京大戦に勝利すると、王座への道がいよいよ見えてくる。今日の良いムードを次節でも見せ、全国への切符をつかんでくれるはずだ。
▼永井監督「今日が(このリーグで)一番の勝負どころだった。1年から4年までバランスよくチームが機能しているので、しばらく安定したゲームができるはず。(全国に向けて)勝負は厳しいが、ぶつかることに意義がある」
▼本多主将「今日は、完璧でした。チーム一丸になってやれた。(応援は)今まで、練習でも口うるさく言ってきた。(京大戦に向けて)地力では勝るが、モチベーションが下がらないようにしたい」
▼増田「このリーグ戦で、(今日が)一番まとまっていた。一体感があった。(これからも)今日みたいに一丸でやれば結果はついてくる。(個人について)精一杯やりたい」
▼石井「チームはいい感じ。(個人について)点数はよかったが、満足はいかなかった」
▼市川「最初は緊張していたが、後半は平常心でやれた。(自己新について)もうちょっといけたけど、自己新なのでよかった。(これからも)ベストを尽くしていきたい」


