高得点を連発した岡

◇第51回関西学生リーグ戦・3位決定戦対立命大◇5月5日◇大阪大学レンジ◇
 
 Bブロックで2位となり、3位決定戦に挑む関大。この試合で勝利をもぎ取り、王座出場を目指す。
 試合が始まると、落ち着いた投射で関大は序盤からリード。矢を放つ選手の背後には、男子部員をはじめ、女子部員も応援。熱い声援の中、立命大を相手にじわじわと差をつけていく。 また、米田主将の掛け声がチームを盛り上げる。自らも気合いの入った投射を披露。市川も常に50点以上の高得点を出し続けた。前半を終えて、200点ものリードを奪い試合を折り返す。
勝利に貢献した市川

 後半に入っても、関大の勢いは止まらない。リーグ戦に全戦レギュラー入りしているルーキーの岡も、堂々とした投射をみせつけた。高得点を維持し続け、見事約400点もの差をつけ完勝。昨年に続いて、4年連続の王座進出を決めた。
 試合を重ねるごとに実力をつけてきたアーチェリー部員たち。リーグ戦は終わったものの、王座出場をかけたレギュラー争いが彼らを待ち受ける。「(王座には)4人しか出場できないのでレギュラー争いは今以上に接戦になると思う」(米田)。彼らの戦いはまだまだ続く。

主将としてチームをけん引した米田
▼米田主将
「王座に出れて一安心。リーグの試合を重ねてきた集大成を出せた。いい雰囲気で出せる力を出し切ることができた。王座に向けてのレギュラー争いがリーグ以上にこれから激しくなる。メニューをたて直して一カ月半頑張っていきたい」
▼市川
「自分としては全体的によくはなかった。でも歴代新記録をリーグ戦で出せてよかった。米田がしっかりとひっぱてくれた。近大戦ではもう少しスコアを出したかった。みんなに助けてもらうことが多かった。王座では優勝または入賞目指して頑張りたい」
▼岡
「初めてのリーグ戦で“仲間”ということを考えることが多かった。今までは自分と的での勝負だったが、チームとしての一員として自分の責任を感じた。まずは王座のメンバーに入れるように頑張りたい」

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