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◇平成25年度春季リーグ戦3位決定戦対阪大◇5月12日◇神戸大学◇

【総合得点】関大4748―4155阪大

 ここまで強豪校の近大に一敗を許しただけと、例年通り好調に今試合に臨んだ関大。勝利を納めれば6年連続となる王座出場権獲得となる。相手は去年も3位決定戦で戦った阪大だ。

 試合日は絶好の快晴で、雲ひとつ無い。風を苦手とする関大にとっては絶好の条件だ。そのお陰とあって、選手たちの射は常に高得点をたたき出す。序盤から終始安定したスコアを出し、前半を終えた時点で45点以上示す赤文字が、スコア表にずらりと並ぶ。阪大も食い下がりはしない。47点と僅差で迫る。後半が始まると、選手たちの声援にも一層熱が入る。選手たちの「ナイショー!」という声援が飛び交う。「(声援は)力になる。身が引き締まる」(福間主将)と言うように、後半は前半の記録を上回る。加えて、全てのエンドで阪大のスコア以上と実力の差を見せつけ、勝利。見事王座獲得権を得た。

 勝利は得たものの、関西王者である近大に今年も負けてしまった。「(近大に)100点以上負けてしまった。王座では勝てない」(植松監督)。課題であるスコアの底上げを王座までにどう克服していくか。それが王座制覇への鍵となる。「難しいことだけど、残りの期間でできることをして、点数を上げたい」と語った福間主将。彼らの挑戦からこれからも目が離せない。

▼植松監督
「予定通りかな。3決を心配していたけど、12エンド毎回かっていたし、安定していた。よくがんばった。ただ男子はもうちょっと点が欲しかった。(課題としては)毎回波があること。団体戦で72本打って、トータルを競うこの試合と違い、王座はトーナメント。常に高得点を出さなければならない。波を出せない。(王座に向けて)優勝したいけど、目標は3位以上」

▼福間主将
「(リーグ戦を振り返って)例年に比べて、風が強い試合が多かったが、それを踏まえても、普段のスコアよりも下。3月の練習では歴代最高新を出していたのに、点数が低かった。本番でも点をだす必要が毎回ある。(良かった点として)チームの雰囲気がよかった。選手と応援とが一緒、関大として1つになった。(王座出場権獲得が決まって)すごく嬉しい。声援や応援は力になるし、これだけ自分のためにがんばってくれるって思うとがんばろうってなるし、身が引き締まったりする。(王座に向けて)ミスができない王座で一本一本を大切にして、確実に点を取って、はずさない。目標は男女優勝。難しいことだけど、残りの期間でできることをして、点数を出して、優勝します」

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