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◇第37回総合関関戦◇6月14日◇関西大学レンジ◇

【男子】
関大5128-4718関学大
【女子】
関大3117-2987関学大
【総合成績】
関大8245-7705関学大

 毎年、両チームとも新体制で戦う総合関関戦。関大はここ数年連勝が続いている。また、男女とも22日から始まる全日本学生王座決定戦に出場が決まっており、圧勝して弾みをつけたいところだ。

 快晴で風もない絶好のコンディションの中、男子の試合が始まる。「1回目の点数が良く、流れに乗ることができた」(渋谷主将)と、これまで課題としていた立ち上がりを克服。8人の出場メンバー全員が高得点をマークし、最高のスタートを切る。
 50㍍を終えた時点で2424-2212と200点以上のリードを得た関大。30㍍も最後まで集中力を切らさず、好ショットを連発する。選手たちを後押しする応援も熱を増した。この日、特に気を吐いたのは2年生の平林。50㍍の325点、トータル668点はいずれも自己新記録だ。
 男子の5218点はリーグ戦を上回る高得点。「選手と応援が一緒になって戦えた。まさに『結心』」と渋谷主将は笑顔を見せた。400点以上の差をつけ、女子にバトンをつないだ。
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 男子に続き、大勝を飾りたい女子。試合を終えた男子の選手たちも応援に駆け付け、会場に大きな声援が響いた。その期待に応え、女子も高得点を連発。安定した得点をマークし、関学大との点差を広げる。30㍍の第3エンドでエースの和田が60金を記録。女子主将の酒井も59点を2度記録するなど、王座に向けて好調をアピールした。

 女子は3117-2987で試合終了。男女合わせて、8245―7705と関学大を圧倒した。チーム内では王座のメンバー入りを懸けた競争の真っ最中。4年生に危機感を抱かせるほどの活躍を見せた選手たちもいた。完勝で上昇気流に乗った関大。王座での躍進に期待がかかる。【吉見元太】
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▼植松監督
「新体制としては十分な点数かな。ずっとキャプテンをやっていた選手が抜けたが、点数はなんとか目標にいけたという印象。幸先良いスタートだと思う。応援などのサポート体制も良くなってきた。次の王座に切り替えていきたい」

▼渋谷主将
「5128点はリーグ戦でも出せなかった点数。4回生が抜けても点数が上がったというのは、チームの底上げができている証拠だと思う。50㍍1回目の点数が良かったので流れに乗っていけた。天気にも恵まれてやりやすかったし、応援もすごく良くて力になった。選手と応援が一緒になって戦えた。まさに『結心』。応援団の方々のエールもありがたかった。大学で競技を始めた選手たちが成長しているのも大きい。目標通りの圧勝で、王座に向けて良い練習になった」

▼酒井女子主将
「みんなが笑って打てるようにと思ってプレーしていた。新体制の主将としての試合だったが、特に気にすることなくできた。今日は目標点には届かなかったけど全体的には良かった。チームメートも良かったと思う。まだ王座で自分がプレーできるかわからないけど、どちらにしろベストを尽くして頑張りたい」

▼和田
「今日は新体制で初めての試合だったので力試しのつもりで、楽しんでやろうと思って試合に臨んだ。応援がいつも以上で力になった。最初は波が激しかったけど、徐々に良くなっていったと思う。次の王座はいつものようにプレーして昨年以上の成績を残したい」

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