◇春季リーグ第2節対近大・桃山学院大学レンジ◇
迎えた第2節、相手は学生王座である近大だ。強豪校を相手に、選手たちは自分の射ができるように心がけ、試合に挑んだ。
注目株は新入生の蓑田。インターハイ個人優勝の経歴を持つ彼女が大学のリーグに初出場した。「高校と(試合の)形式が全然違って戸惑った」というように、序盤は緊張の面持ちを見せる。だが、回を重ねるうちに緊張が解けはじめ、調子を戻し始める。
対する近大も序盤は調子が上がらなかった。だが、徐々に調子を上げ始め、点差を開ける。
結局、関大は開かれた点差を縮めることができず、2926-3187で敗北を喫した。試合を振り返り、チーム全体の雰囲気がよくなかったと語る選手たち。その結果、本来の力を出し切れず、得点にも影響が現れた。岸本コーチは「試合に向けての準備不足が現れた。普段の練習から試合を意識することが今後の課題」という。次なる相手は関学大。この試合がリーグ戦のヤマになる。今試合の教訓を胸に、選手たちは再び練習に励む。
【関大2926点●―○3187点近大】
▼本多「(今日の結果に対し)満足していない。一度はずしたら、後も引きずってしまった。気持ちを立て直す練習をしていきたい」
▼藤井「先週から風邪気味で練習不足だった。(今日の試合を振り返って)50mでだめだったところを、30mでは戻せた。まだまだ出せるので頑張ります」
▼蓑田「初めは緊張した。でも、だんだん緊張が解けて楽しくできた。(今後に向けて)練習点を上げて、試合でも維持できるように頑張りたい」
▼大西「最悪だった。普段ならないレストダウンをした。課題がいっぱい」
▼宮城「インフルエンザの病み上がりで体調がよくなかった。フィジカル面でよくないとこが、メンタル面にも影響した。体調を万全にして頑張りたい」


