エースの存在感をみせつけた大嶋女子主将

◇第46回関西学生リーグ戦第1節対甲南大◇4月3日◇大阪工業大レンジ

関大2711-2641甲南大

 昨年、3位に入り王座出場を果たしたアーチェリー部女子。再び全国の舞台に立つべく、初戦の甲南大戦に挑んだ。
 強風が吹き荒れるなか、50メートルがスタート。風を読みながらの投射に不安の色を浮かべていた。序盤では思うような点数が出せない選手が多いなかでも、エースの大嶋は45点以上の高得点を連発。「自信を持って」と女子主将としてもチームを鼓舞し続けた。すると、徐々に調子を取り戻し始めた選手たち。最終エンドを終え、29点の差をつけて30メートルへと臨んだ。
 応援には試合を終えた男子たちが駆け付け「すごく励みになったし、テンションが上がった」(大嶋)。勇気づけられたチームは安定したスコアをたたき出す。リードを守り続け、総合計2711-2641で見事、開幕戦勝利。彼女たちからは笑顔がはじけた。
 初戦を白星で飾った関大。次節に挑むのは桃山学院大だ。王座出場を目指し、負けられない戦いが続く。

▼植松監督「幹部交代してから初めての勝利だったから勝ててよかった。これからは王座に向けて気を抜くことなくやってほしい。(強風の影響は)いい練習になったと思う。次につなげていけたらいい」
▼大嶋女子主将「勝ててすごくうれしい。風がきつくてどうなるかすごく不安だったけどみんながんばってくれた。強風にびびってしまって打つことに時間がかかってしまったからもっと早く打てるようにしたい。次節もこのままの調子でみんなを引っ張っていきたい」

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