徐々に調子を上げ、勝利に貢献した戸田

◇第46回関西学生リーグ戦第3節対神大◇4月17日◇阪大レンジ◇

関大2920-2891神大

 1勝1敗で迎えたリーグ3戦目。神大を相手にチーム一丸となって勝利をもぎ取った。
 まずは50㍍。いつものように大嶋女子主将が45点以上の高得点をたたき出す。序盤からリードを奪ったものの、第2エンド終了時点ではわずか3点差。いつ追い越されるかわからない状況に陥る。「みんな緊張していた」(大嶋)。だが、不安なメンバーを支えたのが応援に駆け付けたOBの存在だった。多くの声援を受け、序盤の立ち上がりが悪かった菊池、戸田がペースを取り戻す。差は徐々に開き、合計1338-1296で次の30㍍へと挑んだ。
50㍍で高得点をマークした菊池

 第1エンドは関大が3点上回ったが、第2エンドでは同点にされてしまう。落ち着いた投射を披露するが、そのままリードを続けられ1582-1595で競技終了。結果、総合計2920-2891で勝利を収めた。しかし、思うような結果を出せず、メンバーたちは下を向いたまま。「調子が悪くても勝ちは勝ち!前を向きなさい」と藤井コーチに励まされ、再び王座出場を見据えた。
 無事に白星を挙げたが、まだまだ課題が残るアーチェリー部女子。次節までの1週間でどこまで調整できるかが、勝利のかぎとなる。

高得点をたたき出した大嶋女子主将
▼植松監督
「今日の目標は勝つことだったから勝ててよかった。でも点数はちょっと物足りない。今までの調子に戻せるようにしたい。試合のときはみんな緊張してしまうから、割り切ってプレーすることが大事。実力のある子たちだから気持ちの切り替えを忘れずに、次節もがんばってほしい」
▼大嶋女子主将
「勝ててよかったけど、点数をもうちょっと出せたらよかった。みんな緊張してしまって練習通り撃てていない。思いっきり撃てるようにがんばりたい。風を気にしはじめたら、撃てなくなるから気にしないように心がけていた。OBの方がたくさん来てくださるのはとても心強い。次の阪大戦は3000点以上を出して、平均点を上げられるようにがんばりたい」
                                                 

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