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◇平成26年度関西学生春季リーグ戦最終節対近大◇5月4日◇追手門学院大学レンジ◇

【総合得点】関大2758―3286近大

 ここまでリーグ戦負けなしの4連勝で王座出場を決めているアーチェリー部女子。風もほとんどなく、好天の下行われた最終節は絶対王者・近大との対戦となった。

 関大は連戦や王座へ向けたトレーニングの疲労も配慮し、主力を温存。今回出場したのはリーグ戦での経験が浅いメンバー。まだまだ伸びしろ十分の顔ぶれだ。どの選手も近大相手にも気負うことなく、終始リラックスした様子で試合を進める。

 この日、得点でチームを引っ張ったのは中道と上林。中道は30M第4エンドで55点、上林は30M第1、第2エンドでともに56点をマークし、応援も盛り上がりを増す。試合中、レギュラー組がアドバイスを送る場面もあり、チームワークの良さをうかがわせた。

 結果的に力の差は表れたものの、意義のある敗戦となった今節。中道は「滅多にないチャンス。勉強になった」と手応えを感じていた。

リーグ成績は4勝1敗で1部Aブロック2位につけた関大。11日に行われる同Bブロック2位の甲南大との3位決定戦に臨むことになった。真価が問われる王座での戦いに向けて、チーム一丸となり前進していく。【吉見元太】
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▼川瀬主将
「本当はベストメンバーで挑みたかったが、連戦の疲労や王座に向けてのトレーニングをスタートしたこともあり、試合経験の少ない選手に経験を積ませるような形になった。試合自体初めてのメンバーもいて、近大が相手ということもあり、実力は発揮できていない。それでもみんな自分の力を出そうとしてくれていた。負けに行くのではなく、何か吸収して自分の力を出し切れるようにと声をかけた」

▼中道
「本来なら主要メンバーが出るところで、滅多にないチャンス。勉強になった。近大相手にも恥ずかしくない点数を出せるように練習してきた。(今回、出場メンバーで唯一の4年生だが)気にしすぎると自分のプレーに集中できないので、あまり気負わずに撃っているときに声をかける程度にした。目標は王座のメンバーに入ること。選ばれなくても全員でメンバーを応援、サポートできるようにして、王座を迎えたい」

▼上林
「いつも緊張してしまうので練習通りに撃とうとおもって試合に臨んだ。チームメイトからの応援もあり、緊張せずにしっかりと撃ちきれたことが30金などの結果につながった。自分にできることを毎日こつこつと頑張っていきたい」

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