◇2011関西学生秋季リーグ戦入替戦◇10月22日◇天理大学体育館◇
 男女ともに秋季リーグを6位で終えたバドミントン部。1部残留をかけ、それぞれ2部の優勝校との戦いに挑んだ。
 まずは女子。対する相手は天理大だ。「絶対勝とう」(室達女子リーダー)と強く意気込み試合に臨んだ。先陣を切ったのはS1の室達。コースを狙い、着実に得点を重ねていく。相手のミスを誘いながら見事勝利を飾った。続くS2の萬本はルーキーらしい元気あふれるプレーを披露。チームの応援を受け、セットを連取し白星を挙げた。あと1勝すれば、関大の勝利が決まる。ここで登場したのが、先日インカレ(全日)で創部初の3位に輝いた室達・三納組だ。終始関大ペースで試合の主導権を握った。勢いに乗る彼女たちは素早いスマッシュで果敢に攻め、次々にポイントを奪う。最終的には2-0で制し、関大は3連勝。1部の座を守り切った。
 一方、秋季リーグを全敗し、くしくも入替戦へと持ち込んでしまった男子。対するは2部リーグ全勝の関学大。「伝統のあるライバル校」(石岡主将)を相手に勝負に挑んだ。シングルスのトップバッターで登場した柳澤は1、2セットをともに取られてしまう。続くS2・大西は1セット目を21ー8と大差で収め、優勢へと持ち込む。しかし続く2セット目を落とすと、最終セットはデュースの末2点差で敗北する。D1の石岡・池内ペアは2セット目から実力を発揮。息の合ったプレーで相手ペアを圧倒し、逆転で勝ち星を奪う。D2・柳澤・矢持ペアは健闘を見せるも、わずかに力及ばず0ー2で敗北した。1ー3で試合を終え、惜しくも2部降格という結果に終わった。4年生にとっての引退試合は涙の幕切れとなる。だが、この悔しさをバネに必ずや来季1部復帰を果たすにちがいない。

▼室達女子リーダー
「絶対に勝とうという気持ちで挑んだ。正直不安はあったけど、内容はとてもよかった。1年生の萬本も頑張ってくれていて、いい流れになったと思う。(後輩たちには)1部にいれるけどもっと勝つことを意識して、上位争いに絡めるように頑張ってほしい」
▼石岡主将
「どの試合にも勝ちと負けがある。試合は僅差だったので、相手のほうが気持ちが上回っていた。関学は2部全勝で勢いがあった。最後はやりきったのでよかった。大西は格上を相手に良い試合をしてくれた。他のメンバーの刺激にもなったと思う。4年間辛いときもあったけど、同期が支えてくれたから、キャプテンとしてやってこれた。来年からは勢いのある戦いをして、もう1度1部に戻って戦ってほしい」

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