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◇関西学生秋季リーグ最終節◇9月20日◇大阪市中央体育館◇

 最終節を迎え、これまで男子は全勝、女子は全敗と対照的なリーグ戦。女子は京産大、男子は大経大と対戦した。

 女子のS1で出場した萬本は相手と壮絶なラリーを繰り広げる。一進一退の攻防を繰り広げるも、終盤で力尽き敗北してしまう。次はS2の三納。コートをいっぱいに使ったプレーで相手の体力をじわじわと奪っていったが、惜しくも0-2で敗れる。
 続いて萬本・西川ペアがD1で出場。チェンジエンドを11-8とリードした形で迎えるも、試合再開後に連続得点を決められて離されてしまう。鋭いスマッシュで応戦するも及ばず、7-21で第1セットを落としてしまった。気持ちを切り替えて臨んだ第2セット。しかし、チェンジエンド後にまたもや大量得点を奪われる。この失点を立て直すことができず、12-21で敗北。この時点で0勝3敗となり、関大の負けが決まった。
 しかしここでD2の三納・藤田ペアが躍動する。お互い一歩も譲らず、セットカウント1-1で迎えた第3セット。勝負所でのスマッシュのほかに相手のペースを崩すショットを多数見せて、得点差をつけていく。終盤には相手のサーブミスもあり、最終的には強烈なスマッシュを決めてセットカウント2-1で勝利した。続くS3の西川は、それぞれのセットの序盤はリードするも、中盤にかけて徐々に追いつかれてしまい、0-2で敗北した。

 一方、ここまで調子のよい男子。S1で河野が出場した。第1セットはネット際に落とすヘアピンに翻弄され、16-21で落としてしまう。第2セットは終盤での相手の追い上げを振り切り取得。第3セットはスマッシュを数多く打つも、ネットミスが多く16-21で敗北を喫した。
 
 続いて大西がS2で登場した。第1セットは相手のミスを誘い、21-6と大差で取得。第2セットは相手がミスを修正する。スマッシュを多数決められながら善戦するが、18点から4連続得点され18-21で落とした。最終、第3セット。苦戦した第2セットとは打って変わって相手に得点を与えない。レシーブミスも少なく、自身のスマッシュも冴えわたり、21-7で第3セットを奪った。ここで勝利数は1-1となり、大経大に並ぶ。
 D1は東・小西ペアが出場。しかし善戦及ばず敗北し、1-2で絶体絶命の危機だとなる。D2は大西・渡部ペアだ。相手の早いスマッシュをすべてレシーブし、互角の戦いを繰り広げる。だが、デュースにまで持ち込まれた第1セットを惜しくも20-22で落としてしまう。第2セットも同じように完全に互角の展開。またもやデュースに突入した。しかし試合終盤、土壇場で相手のスマッシュが決まってしまい、22-24で敗北した。

 女子は1-4で今節を終え、リーグ戦全敗で1部6位。また、男子はこの結果1-3で2部2位が決まった。女子は残留をかけて2部との入れ替え戦に、そして男子は1部昇格をかけて入れ替え戦に挑む。

▼小西主将
「(これまでを振り返って)4回生が気持ちが入っていた。ここまで勝ててこれたのは4回生のおかげ。次の入れ替え戦は4回生が最後なので1部昇格を目標に気持ちを切り替えて頑張る。勝って1部に上がりたい」
▼吉田女子リーダー
「ずっと1部で全敗してきたので今回は3位が目標だった。京産大は勝てるかなと思っていた相手だったので痛い。(3日後の入れ替え戦に向けて)相手は何回も当たっていて、負けたことがない相手だったので、負けるわけにはいかない。みんな気持ちは一緒なのでしっかり足りないところを見つけたい」

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