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◇第37回総合関関戦前哨戦◇6月15日◇関西大学東体育館◇

【男子の部】 関大1-4関学大
【女子の部】 関大3-2関学大
【総合成績】 引き分け

 昨年は男子が大金星を挙げたものの、女子が敗れ引き分けに終わった総合関関戦。今年は男女ともに関学大に勝利し、総合優勝をつかみたい。小西主将は「必死に準備をしてもらった人に対して恥ずかしくない試合をしたい。大学のためにも勝利したい」と意気込み、伝統の一戦に挑んだ。

 男子は第1シングルスで瀬々が登場。第1セットを奪われるも、第2セットを接戦の末奪い、フルセットに持ち込んだ。互角の戦いを見せ、20-17と先にマッチポイントを迎える。しかし、コースを狙われ失点し、同点に追いつかれてしまう。瀬々は力強いスマッシュを放ち、相手のバランスを崩し床に手をつけさせる。それでも、相手も必死に食らいつく。最後は瀬々がコースを狙いすぎてしまい敗北を喫した。

ほかの選手も勝利を奪えないなか、意地を見せたのは東と小西のペア。第1セットを奪われてしまうが、「流れが悪いのは主将の責任。勝たないといけなかった」と小西。東の調子も良く、見事なコンビネーションを見せ男子唯一の勝利を手にする。しかし、男子の部は関学大に敗戦した。

 女子の第1シングルスは藤田。前半の劣勢を跳ね返し白星を飾ると、ダブルスでも活躍。コースの読みがさえ渡った。ペアの和久とともに関学大を寄せ付けない。シングルスに続き勝利する。さらに、第3シングルスで萬本が一進一退の攻防を見せる。熱戦の末、相手は試合途中で負傷退場。女子の部の優勝が決まった。

 昨年は男子が大金星をつかんだものの、今年は敗戦。さらに、昨年敗れた女子は勝利をつかみ、男女総合で1-1となり、今年も引き分けに終わった。来年こそは男女ともに宿敵を倒し、優勝トロフィーを手にしたい。【浦野亮太】

▼小西主将「本部の方が気合いを入れて準備をしてくれていた。必死にやってもらった人の気持ちも考え、また大学のためにも恥ずかしくない試合をしたかった。瀬々は1セット目調子が良くなかったが2セット目からいつも通りいきいきとプレーしてくれた。負けたが、次につながる。(自身は)負けが続いて流れが悪いのは主将の責任なので勝たないといけないと思った。パートナーも調子が良かったのでミスをしないようにした。伝統行事なので、女子だけでなく男子も勝ちたかった。しかし、同じリーグで戦う相手に対して手応えもあった。秋リーグでの1部昇格を目指す」

▼吉田女子主将
「良い勝負ができたらと思っていた。藤田はよくやってくれた。チアリーダーも来ていて、周囲の応援も力になった。ダブルスはあそこまで大差で勝つとは思わなかった。女子は今いるメンバーで関学大に勝ったことがなかったのでうれしい。今日のイメージを大事に試合に出られなかったメンバーもその気持ちを持って底上げしていきたい。インカレにはパワーアップして臨みたい」

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