◇第45回関西学生大会◇5月5日◇三木ホースランド◇

 「圧勝だった」(若原総監督)。関西では敵なしと言われる関大。王者としての意地を見せつけ、総合5連覇を達成した。
 3日間にわたって行われる今大会。初日のLクラス障害飛越競技Aでは、関大B、Dチームがワンツーフイニッシュを遂げる。2日目の複合競技は、1位に会田・ビットオブラック組、3位に谷脇・バーデンバーデン組がつけた。またMクラス障害飛越競技Dでは萬浪・ウッシィー組が首位に。新人の活躍が光った。
 そして迎えた最終日。Mクラス障害飛越競技で、トップバッターを務めたのは小関・ウッシィー組。余裕を持った走行で3位につけた。中盤、谷脇・バーデンバーデン組が今種目初の減点0で会場からは拍手が巻き起こった。谷脇に続けと、豊永・セイルノルベルト組も減点0で通過した。優勝決定戦へともつれ込んだ両選手。スピード感のある走行を見せた谷脇に軍配が上がった。「自分と自分の馬の試合をすれば勝てると思っていた」と、谷脇は結果を冷静に受け止めた。続くLクラス障害飛越競技Bで、関大は減点や落馬による失権が相次ぎ上位入賞とはならなかった。
 今年も全日王者の貫禄(かんろく)を見せて、余裕の関西制覇を果たした。しかし、彼らにとってこれは通過点にすぎない。目指すはもちろん、全日4連覇だ。


▼若原総監督
「圧勝だった。日頃の創意と工夫と努力のおかげ。(1年生が増えたことで)さらに層が厚くなった。部内の競争が激しくなる。(全日4連覇は)最初からそれが目標。」

▼有吉主将
「(全日)4連覇に向けて視界良好。新しい戦力も増えているので、去年よりもより強いチームがこの時点でできている。プレッシャーに負けないように、チームワークを持って頑張りたい」

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