◇第61回全日本学生章典障害飛越競技大会◇11月2日・3日◇三木ホースランドパーク◇

 団体での日本一を狙い今大会に挑んだ馬術部。2年ぶり6回目の優勝を果たし、見事関大の底力を見せつけた。

 初日はミスが相次ぎ、減点9で3位通過し迎えた2日目。先陣を切った萬浪(文2)・ローラレット組は華麗な走行で減点0とチームを勢いづける。流れに乗りたい加山(商2)・オマージュ組。後半の障害を1つ落とし、減点4をマークする。
 そして、初のインカレ(全日)に臨んだ山田(政策1)・ピトロリーナ組は慎重に障害を飛び越えるも2つの障害を落とし、減点8でゴールした。

 暫定1位で最後に登場したのは初日に減点0をマークしたエースの谷脇(政策3)・バーデン・バーデン組だ。「ベストを尽くすことしか考えていなかった」という言葉通り、安定感のある走行で障害を難なくクリアし、チーム総減点13で王座奪還を果たした。また、今大会で谷脇・バーデン・バーデン組のみが総減点0で見事、個人優勝を飾る。

人馬一体となって勝ち取った優勝。次に目指すのは、もちろん大会連覇だ。

▼若原総監督

「1日目で差をつけるつもりだったが、ミスが相次いでしまった。2日目が予想より苦しい展開で迎えることになったが、不安は全くなかった。うちは軸がしっかりしてるから、全員がきちんと走行したら、絶対勝てると思っていた。人馬一体で本当によくやってくれたと思う。(来年に向けて)基本をしっかりやって、もちろん連覇を狙いたいし、狙わないといけない」

▼谷脇
「(1日目終わって)それぞれの課題がはっきりしていたので、逆にそこを修正したら勝てると思っていた。(3位だったが)不安はなかった。ベストを尽くすことしか考えていなかった。(優勝は)ほんとに嬉しい。自分の仕事ができてよかった」

▼山田

「自分自身初めての大会で緊張した。いつも通りにできなかった。1日目は自分のミスで3位になってしまってチームにすごく迷惑をかけてしまった。2日目はとにかく自分がいい感じで谷脇さんにつなげられるように気合を入れて臨んだ。この経験を生かしていつでも自分のベストを尽くせれるように頑張りたい」

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