◇第32回総合関関戦◇6月18日◇関学大総合体育館◇
昨年は白星を挙げ、会場を盛り上げた関関戦。今年も熱い戦いを繰り広げた。
第1Qは両校一歩も譲らず、13−14で互角の戦いを見せる。終了間際には吉田がダンクシュートを決め、会場を沸かせた。
続く第2Q。関学に主導権を握られる。5連続シュートを決められた上、ファウルによるフリースローで加点。一気に13点を献上する。しかし関大も追い上げを見せ、4点差で前半を折り返した。
第3Qは着実に点数を重ねるものの、関学に一歩及ばず8点差に広げられた。迎えた第4Q。激しい攻防戦が繰り広げられる。残り時間18秒、月本が落ち着いてシュートを決め、ついに同点に追いついた。その後すぐに、ファウルにより月本がフリースローのチャンスを得る。「練習通りに打とう」(月本)。しかし、2本とも外してしまい、勝負の行方は延長戦に持ち込まれた。
「出だしをしっかりしよう」(香川主将)。観客の声援が後押しし、関大ペースで試合を運ぶ。一時は竹本、竹内のシュートで点差を広げるが、残り1分を切ったところで4点差に逆転されてしまう。川原がシュートを決め、残り28秒で1シュート差となった。堅いディフェンスを見せ、チャンスをうかがう。相手の打ったシュートをリバウンドし、月本にボールがわたった。試合終了のブザーとともに、月本が3Pシュートを決める。見事、劇的勝利を収めた。
白熱した試合でアウェイと思わせない試合を見せた関大バスケットボール部。
彼らの目標はインカレベスト8。リーグ戦に向け、さらなる飛躍を誓う。
【第1Q】
関大13-14関学大
【第2Q】
関大16-19関学大
【第3Q】
関大12-16関学大
【第4Q】
関大20-12関学大
【延長戦】
関大11-10関学大
【試合終了】
関大72-71関学大


