◇関西学生リーグ第7節対関学大2回戦◇10月18日◇大阪商業大学体育館◇


 昨日は惜しくも敗れてしまった関大。インカレに出場するには、今日はなんとしても10点差をつけて勝たなければならない。
 まず第1Q。関大は出だしから果敢に攻め込む。月本が13得点を決める活躍をみせる。ディフェンスでは固い守りで相手のミスを誘う。終始関大ペースで試合が進み、18ー9で終える。 

 続く第2Q。なかなか流れをつかむことができないまま関学大に連続得点され、逆転を許してしまう。しかし、そこから関大が底力を見せる。吉田や竹内、濱田を中心にオフェンスリバウンドからシュートへと持っていき、33-26で前半を折り返した。

 なんとか差を広げたい第3Q。関大は怒とうの攻撃を見せた。リバウンドを次々ともぎ取り、攻撃の流れを作って得点を重ねる。また、残り5分を切るまで関学大に点を許さない鉄壁の守りも光った。オールコートディフェンスで相手の攻撃を潰していき、関学大を52-36と圧倒した。

 そして迎えた最終Q。序盤、関学大に攻められ点差を9点にまで縮められる。だがそこで崩れることなく、激しいディフェンスで相手を封じ、立て直す。終盤は相手側のファウルからのフリースローを決め、点を重ねる。結果、71-53で勝利を収める。試合終了のブザーと共に、選手達は喜びを爆発させた。
 
 今試合でリーグ戦の日程は全て終了。戦いの舞台はインカレに移る。目標に掲げるベスト8に向けて、さらなるパワーアップを目指す。


▼香川主将「10点というノルマがあったけど、引かずに頑張って向かっていけた。みんな動けていてよかった。(リーグ戦は)4位だけど、インカレの目標はベスト8。メンタルで負けないようにしたい」

▼濱田「10点というのがあって緊迫したとこもあった。でも楽しもうと意識した。保護者の方もOBの方も、ベンチも応援に一体感が気持ちよかった。今年は調子悪くして迷惑かけてしまった。(チームを)勢いづかせて流れを作るのが役目なのに、そのシュートが決められなくて苦しかった。インカレでは、今まで決められてないシュートを決めたい」

▼竹本「しんどかったけど、楽しかった。技術よりも気持ちを大事にした。波のあるチームなので、取りこぼしがあった。でも乗ったときは最高なので、最高の波をインカレに持っていきたい。チームの目標がインカレベスト8で、関大のバスケができるようにしたい。自分たちのプレーをしてベスト8になれたら最高」

▼月本「(今日の試合は)おもしろかった。(今シーズンは)よかったり、悪かったり。足引っ張ったりしたけど、みんなが声をかけてくれて頑張れた。テクニックでもメンタルでもチームの軸になれるように鍛えていきたい」

▼吉田「集中していけたからよかった。リバウンドが試合を左右すると思っていて、自分の持ち味がリバウンドなのでそれでチームを盛り上げていきたい。ミスもあったけど、みんながカバーしてくれた。要所でリバウンドを取れたりもしてよかった。やっぱりこのレベルアップだったら全国ではいい仕事ができない。この1ヶ月でパワーアップしたい」

▼竹内「4回生も頑張ったけれど、下の学年、特に月本に助けられた。竹本もフル出場して、2人ともよく頑張ってくれた。控えながら、河原もよく声を出していて一番支えてくれたかも。4回生だけでなく1年から3年みんな頑張った。関大のスタイルになっていた。チームとしては未熟だが、のびしろはあるので、どれだけやっていけるかが大事」

▼稲葉「スタートなのに、あまりチームに貢献できなかった。フリースローはあまり決まらなかったが、チームの勢いがあって、自分ものれて、それが良かった。インカレに向けて練習を頑張りたい」

▼河原「最高です。商大・産大・関学に1戦目負けて次で勝ったので、インカレは最初が大事。ディフェンスもオフェンスも全てを一生懸命することしかできないので、一生懸命した。(インカレでは)1戦1戦勝ちたい」

第1Q  18-9
第2Q  15-17
第3Q  19-10
第4Q  19-17
試合終了 71-53

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