◇第41回関西学生選手権大会3回戦対立命大◇4月27日◇近大記念会館◇

  昨年は1部復帰を果たし、今年の活躍に期待が懸かるバスケットボール部。まずは関西学生選手権大会で頂点に輝き、今季のスタートに弾みをつけたいところだ。

  同じく1部リーグに所属する立命大と対峙した関大。第1Qは、小川と柴田の3年生コンビが躍動する。序盤、小川がレイアップとフリースローで得点を奪取。柴田はリバウンドを取りポイントを追加していく。大川の速攻が決まるものの、ディフェンスで相手を抑えきることができず、19-21で終了する。

  第2Q開始直後から立命大にシュートを決められるが、関大も負けじと反撃。小川が速攻から点を得ると、福澤と井上が3Pシュートで順調に点を重ね、試合は1点を争うシーソーゲームへ。一度はリードを許したものの、小川の連続得点で追いつくと最後は井上のシュートで勝ち越しに成功し後半へと突入した。

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  47-45の接戦の中、小川のゴールを皮切りに次々と得点を奪い、流れは関大へ傾き始める。ディフェンスでもしっかりとマークにつき攻撃を封じ、相手のファウルを誘った。立命大はシュートを決めきれず、徐々に突き放すと9点差をつけ勝負は最終Qへ。

  簡単に勢いは止まらない。大山が速攻でゴールと奪うと、次に伊藤がドリブルで自陣からボールを運びそのままリングに入れる。残り1分になっても攻撃の手は緩めなかった。ゴール下で絶妙なパスを受けた竹中がシュート。続いて伊藤が3P地点からのシュートを決め、最後は福澤のフリースローで試合を締めくくる。相手を翻弄するパスワークに、出場メンバーそれぞれの活躍が光り87―68でベスト8進出を決めた。

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  次戦は、リーグ優勝校の天理大を、延長戦の末破った流通科学大。くしくも一昨年の入れ替え戦で敗北し涙をのんだ相手だ。大山主将は「格上のチームとなるのでチャレンジャーの気持ちで、これから一週間チームを作っていきたい」と意気込む。昨年度の5位という成績を超えるためにもチーム一丸となって勝利をつかみ、頂点へ突き進む。


▼大山主将
「チームでやってきたディフェンスがしっかりできて、それで勝てたのがよかった。前半はディフェンスを意識していたが、やられてしまったので後半では徹底してディフェンスをしようと言っていた。今年はすごい選手がいないから、チーム一丸となってオフェンスもディフェンスもすることを意識して、チーム一つに練習している。(今大会の目標は)昨年の5位を超えること。格上のチームとなるのでチャレンジャーの気持ちで、これから一週間チームを作っていきたい」

第1Q 関大19―21立命大
第2Q 関大28―24立命大
第3Q 関大20―13立命大
第4Q 関大20―10立命大
試合終了 関大87―68立命大

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