2014613.jpg

◇第37回総合関関戦◇6月13日◇関大中央体育館◇

【第1Q】関大17―22関学大
【第2Q】関大15―13関学大
【第3Q】関大20―14関学大
【第4Q】関大15―28関学大
【試合終了】関大67―77関学大

 昨年、2部リーグ全勝優勝を果たし、1部復帰を果たしたバスケットボール部。昨年の総合関関戦ではわずか3点差で敗れている。雪辱を果たすための戦いが始まった。

 第1Qは関学大にフリースローを含め、4連続得点を決められしまう。開始6分でようやく川上が2点を返したものの、「入り方で負けた」(早川監督)。中盤にタイムアウトを取った後は立て直し、伊藤と福澤の連携プレーなどで関学大に追いすがる。残り2分では関大ゴールの近くでカットされてしまうも、すぐに戻りボールを奪い返した。そのままディフェンスをかわして川上が12点目を決める。終盤には福澤の3Pが決まって3点差に迫るも、2点を返されて第1Qを終える。

 第2Q開始2分、福澤から柴田へ絶好のパスが渡る。柴田も落ち着いてシュートを決めた。中盤は連続得点を決められてしまったものの、残り1分10秒では福澤と伊藤が3Pラインからシュートを決め、観客の大歓声を浴びる。残り10秒で福澤が運んだボールを伊藤がシュートし、3点差まで迫って折り返した。

 第3Qは、数多くの選手がゴールを決めた。ディフェンスリバウンドを保持して関学大に複数回のシュートを打たせない。残り2分には小川が3Pを含めた連続シュートを決め、逆転に成功した。

 最終・第4Q。開始1分30秒には小川がファールされながら得点を奪う。フリースローもしっかりと決め、バスケットカウントで3点を挙げた。しかし中盤に次々と得点され、残り1分の時点で7点差にされてしまう。タイムアウトを取った直後に福澤が3Pを決めて対抗するも、最後は関大がファールを連発。フリースローで突き放されて77ー67で敗れた。

序盤の試合運びがうまくいかず、流れをつかめなかった。早川監督も「チームになれていない」と語る。次の大会は大阪学生だ。チームで団結し、努力を続ける。【笠井奈緒】

▼早川監督
「最悪だった。コンディションもよくなかった。緊張があったのか、なにしてんねやろというかんじ。チームになれていなかった。ディフェンスもタフじゃなかったし、得点も決められなかった。舞い上がっていた。最初の入り方で負けてた。ホームのアドバンテージを生かせなかった。最後にはガス欠。追いついても相手は安心してた。体が動いてなかった。切れ味がよくなかった。体力面では問題ないし、やってきてることは徐々に形になってるが、どうやって点をとるか。1対1なら戦えるけど、味方を使う力、シェアする力が足りない。みんなが傍観してた。(大阪学生まで)あと少し、修正したい」

▼大山主将
「初めに連続で得点されて、なかなか流れを作れなかった。こちらは60点に抑えようとしていたが、ここまで取られてしまった。修正する力が足りない。空いたときにもう一回ディフェンスを頑張れなかった。関学大とはリーグ戦も当たる。何をしてくるかだいたいわかるので、対策を意識したい。(関学大は)勢いのあるチーム。勢いに乗らせるとディフェンスもできるし、シュートも入る。しんどい。シュートに嫌がらせができなかった。(大阪学生は)近大や大学大など強豪がいる。チーム力を高めていきたい」

このページの先頭へ