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◇関西学生リーグ戦対近大◇8月31日◇流通科学大学◇

【第1Q】関大11―16近大
【第2Q】関大11―15近大
【第3Q】関大13―20近大
【第4Q】関大20―27近大
【試合終了】関大55―78近大
 
 昨年全勝で悲願の1部昇格を果たした関大。1部の強豪校相手にどのような戦いができるのか。これまでの練習の成果が試される。

 第1Qはほぼ互角で試合が進む。残り2分30秒には伊藤の3Pシュートも飛び出し、ベンチが湧き立った。しかし、終盤に連続得点を許し、5点差をつけられてしまう。

 第2Qでは小川や大川が得点を稼ぐも、近大と点の取り合いとなり点差を縮められない。しかし、残り4分30秒には小川と大山主将の連携から最後は大川が3Pシュート。その1分後にはゴール下で待ち構えていた小川に福澤から絶好のパスが渡り、22点目を奪った。相手の高いディフェンスに苦しめられながらも、9点差で試合を折り返した。

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 第3Qはディフェンスリバウンドが取れず、相手に複数回の攻撃を許してしまう。中盤にかけて大量得点されてしまった。ここで関大はタイムアウトを取り流れを切ろうとする。残り3分では小川が3Pラインからシュートを放ち、3点を奪った。しかし、中盤の失点が響き、35―51と点差が開いてしまった。

 最終Qも序盤は近大にゴールを許したものの、2分には小川が放ったボールのリバウンドを川上が押し込むなど連係プレーが光った。3分30秒では小川がスティールからの3P。近大に食らいついていく。後半は関大がファールを多く犯し、相手にフリースローで突き離されてしまうも、残り2分30秒ではターンオーバーの後の福澤が放ったロングパスに宮内が反応。自らシュートを決めた。残り48秒には岸が3Pシュートを決めるも及ばず。55―78で勝利とはならなかった。
 
 「緊張があった」と反省を口にした大山主将。しかし、まだリーグは続く。強豪に競り勝ち、インカレ出場へ。選手たちの挑戦は始まったばかりだ。【笠井奈緒】

▼大山主将
「1部校と戦うのが初めての選手も多くて、緊張があった。いきなり強い相手と当たったが、手応えもあった。外国人へのマークをしながら自分たちのシュートを打つというのが難しかった。思った以上にシュートが入らなかった。高さにびびってしまった。インカレに出場できる4位が目標。もうこれ以上は負けられない。下位から始まって失うものは何もないと思う。後半は元気がなくなった。勢いに負けてしまった。点差が離れそうになったときに粘って縮められたのが良かったと思う。やってきたことをやるだけ。元気を出してやりたい」

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