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◇平成26年度関西学生リーグ戦2次リーグ対立命大◇10月4日◇なみはやドーム◇

【第1Q】関大6ー17立命大
【第2Q】関大9ー20立命大
【第3Q】関大40ー20立命大
【第4Q】関大19ー7立命大
【試合終了】関大74ー64立命大

1次リーグを9位で終えた関大。このまま勝ちがないと入れ替え戦もあり得る。上位校との対戦となるが、なんとか勝ち点を奪いたい。

序盤は立命大の攻撃を許してしまう。残り1分30秒には吉川が3Pを決めるも、そこから関大がゴールを重ねることはできず、6ー17と10点差以上をつけられてしまう。

第2Q開始15秒に、福澤が3Pラインからシュート。ベンチが沸き立つ。しかし、立命大もコンスタントに得点を重ね、関大の追い上げに対抗。残り1分には小川が相手のパスをカット。そのままゴールし、後半に望みをつないだ。

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前半で22点差を付けられてしまった関大だが第3Qに猛攻を見せる。大山主将の3Pから連続得点。たまらず立命大はTOを要求するものの、開け明けてからも関大ペースでゴールを量産した。福澤の外からのシュートも決まり始め、DFでは固く守って相手のオフェンスファールを誘う。第3Q残りわずか、吉川が相手とのマッチアップで隙を見逃さず、スティール。自らシュートし2点差にまで迫った。このQで40得点し、良い流れのまま、最終Qに移る。

第4Q始まった直後は、お互い積極的にシュートするものの、ゴールまでは至らない。しかし、開始1分45秒には大山のシュートで同点とし、続いて福澤が逆転に成功。残り3分40秒には小川がボールを保持し、相手DFのタイミングをずらしてシュート。その後も竹中が転がったボールに飛び込み、献身的なプレーを見せるなど、立命大に得点を許さない。リードを保ったまま残り1分15秒。福澤のロングパスに反応した小川がシュートに向かう。惜しくもファールされ、得点はならなかったものの、フリースローを正確に決め、相手を突き放した。残り時間が少なくなり、立命大はファールを連発。関大はフリースローを落ち着いて決め、74ー64で試合終了。序盤の劣勢をひっくり返し、逆転勝利を収める。貴重な勝ち点をもぎ取った。

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前節とは打って変わり、ゴールを量産した関大。しかし、立ち上がりなど課題は多い。リーグも残り3戦。1部の座を守るため、負けられない戦いが続く。【笠井奈緒】

▼早川監督
「今シーズンを表すゲームだった。まだ成熟していないチーム。波が荒すぎる。後半の頑張りのように調子が良ければ勝てる。一個ボタンをかけちがうとどん底に落ちてしまう。どこで食い止めるか。(前半のシュートが入らない時間帯には)入るまで打てと言った。シュート成功率が10~20㌫だった。10㌫台だと勝てない。入るまで、やってきたことを信じて打てと言った。迷わず入るまで打てたことが功を奏した。切り替えたというより、開き直った。バスケットボールでは20点差が開くと厳しい。負け試合。それでも選手たちの勝とうとする心があった。やろうとしていることを継続してやらないといけない。後半は良かった。始めからあの状態だと良い。構えてしまっていた。チャレンジ精神を持ってやらないといけない。10位からのスタート。(前半は)チームとしてやろうとしていたこと以外のことをしていた。結果、やろうとしたことをできたら勝てる。反省は多いが、今日のように荒いゲームをしていたら強くなれない。リーグ戦残り3戦、勝つことに意味があると思う。勝ち切る」

▼大山主将
「逆転できて良かった。前半は点差を開けられて、チームが一つになった。それまでシュートが入らず、リバウンドも取れなかったが、我慢できた。思い切りやろうと言った。今日は負ける気がしなかった。勝ててうれしいが、締めていかないといけない。(今日の収穫は)我慢できたところ。今までは点を取っても勢いに乗れず、ズルズルいってしまっていた。今日は我慢できた。しかし、出だしでやられてしまった。立ち上がりが課題。明日の相手は今日より大きいので、リバウンドが鍵になると思う。泥くさくいきたい」

▼福澤
「前半は勝たないといけないというプレッシャーから動きが重くなってしまった。折り返していい形で入れた。思い切りいけた。小川のスティールから前に行こうと一気にいけた。自分は先週シュートが入らず、今日の前半も良くなかった。しかし、決めなければ負けると強気になれた。思い切りよく打とうと意識していた。みんな開き直れた。DFのシステムを変えて、逆転できた。みんなゴームに向かう気持ちがあった。全員が勝ちたいと思っていた。次からは出だしをつくれるように、今日の後半みたいな調子を出せるようにしたい。出だしで点差を離されてしまったので、これだけ離されなければもっと楽に試合展開できたも思う。立ち上がりを大切にして、リードを守りたい。下位リーグだが、4年生と試合ができるのも短くなってきている。4年生にとっていい形で終わりたい」

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