チームをけん引する村田

◇関西学生秋季リーグ第3節対龍谷大・大阪教育大学体育館◇
前戦で惜敗し、1部昇格に向け1ゲームも落とせない関大。迎えた第3節は対龍大だ。この試合で前日からの悪い流れを断ち切りたい。  
 第1Qは、互いに一進一退の攻防をみせる。終盤に入り、関大が辛うじて2点を加え、28-26で終了する。 続く第2Q。序盤から村田の3Pを皮切りに、落合・渡邊のシュート
で着実に点を積み重ね、勢いに乗る。また固いディフェンスが相手に得点を許さない。良い流れを引き寄せたまま、53-43で前半を折り返す。
 しかし後半第3Qの開始早々、龍谷大の猛攻にあい苦しい展開に。ミスからの失点が続き、またも悪い流れがチームを覆う。終盤リードするものの、焦りから相手にフリースローを与え、同点に追いつかれ3Q終了。最終Qで巻き返しを図る。  
 迎えた最終Qは点取り合戦を繰り広げるが、中盤に入り関大に流れが戻る。怪我から復帰した森内のシュートも決まり、相手に付け入る隙を与えない。終了間際になっても攻撃の手を緩めず、87-81で関大が接戦を制した。

▼村田「今日のゲーム展開は苦しかった。その分、チーム一丸となって戦えた。相手は自分たちよりも身長があり、攻撃と守備の切り替えを速くするように気をつけた。逆転されても、悪い流れを良い流れに変えられるようになった。1部昇格に向け、残りの試合はすべて勝っていきたい。これからも連戦が続くがコンディションを整えて臨みたい」
▼森内「競るような相手ではなかったのに、リードしたときに気持ちを緩めてしまったのがだめだった。気持ちにすきができてしまっていた。みんなで声を掛け合って、ディフェンスからという意識を高めていかないと。次戦も相手は格下。今日のようにはならずすきを見せずに勝ちたい」
▼渡邉「今日勝ったら一部に上がれる可能性があったので、諦めず気持ちを切り替えて試合に挑んだ。速攻もあったし、3Pもよく決まって良かった。でもきっちり決めないといけないシュートがまだまだあったのでシュート一本一本の重みを実感した。 (個人的には)フリースローを一本もはずさず決められてよかった。次の試合からは競ることなく、もっと余裕を持って勝って行きたい」

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