2014426basketball.jpg

◇第35回全関西女子学生選手権大会対大教大◇4月26日◇京都産業大学◇

【第1Q】関大20―14大教大
【第2Q】関大21―14大教大
【第3Q】関大23―20大教大
【第4Q】関大24―14大教大
【試合終了】関大88―62大教大

 関西選手権で立命大と対戦することを目標に全員で努力してきたバスケットボール部女子。今日の試合に勝って、いい形で次につなげたい。
 第1Q、山本の活躍もあり、立ち上がりからリードを奪う。しかし、関大がファールを重ねてしまい、フリースローを決められて思うように点差を離すことができない。そのなかでも、上井の速いドリブルでボールを運び、得点を重ねていく。残り10秒ではディフェンスが機能し、24秒のオーバータイムに持ち込んだ。そのまま時間切れとなり、20―14とリードした。
 ペースをつかみたい第2Q。序盤から積極的に攻め、流れは関大に。相手のパスをカットすることも多くなった。中澤が速いターンで得点を奪うと、ベンチからも歓声が上がった。中盤は得点が伸びなかったものの、最後は落ち着いてシュートを決め、41―28で前半を終了する。
 後半が始まった。大教大の猛反撃に点差を縮められてしまうも、山本と一年生シューター岡本の3Pシュートが光り、外からのシュートで得点。残り1分でファールをとられ、バスケットカウントになってしまうも、64―48で勝負は最終Qへ。
 勝負の第4Qが始まった。先制したのは河村。そのあとに2連続で3Pシュートを決められタイムアウトを取る。その後は気持ちを切り替え残り3分から怒涛の得点。味方同士の連携も機能し、大教大を翻弄する。ディフェンスも相手にプレッシャーをかけてパスミスを誘い、得点を与えない。残り2分で満留がきれいにシュートを決め、会場が湧き立った。ファールからのフリースローも確実に決め、88ー62で勝利した。
 序盤から一年生を積極的に投入し、流れをつかんだ関大。ルーキーが期待に応え、コンスタントに得点を重ねた。いよいよ目標としてきた立命戦が次戦に迫る。強豪・立命大にどこまで戦えるか。練習の成果を示すときが来た。【笠井奈緒】

▼倉田主将
「ディフェンスをあたって速い展開に持ち込むゲームプランだった。緊張もあってか、入りに課題が残った。ここ1週間、センターを入れた後の周りのあわせを重点的にやってきた。相手が寄ってきた時のプレーができなかった。焦ってしまった。コミュニケーションをしっかり取りたい。(次の相手、立命館は)シュート力もディフェンス力も、個人の能力が高い相手。立命戦に向けて練習してきた。どれくらい食らいつけるかの勝負だと思う」

このページの先頭へ