村上

◇2007世界選手権最終戦日本大会・岐阜県板取21世紀の森公園一帯◇


 前回の世界選手権で優勝を果たした藤原は、大会2日目に登場。初日に先陣を切ったのは、オープンAクラスルーキー村上だった。

 1Lapの第3セクションまでは難なくクリーンでクリア。しかし、続く第4セクションの終盤、バランスを崩し足をついて減点。さらに焦りが村上を襲い、うまくコントロールできない。無念の連続減点をおかした。このセクション減点3。念願の優勝が遠のく。

 だが、第5セクションは断トツのスピードでクリーン。アウトとともに村上は大声でほえた。一気に焦りを吹き飛ばした。

 2Lapは安定した走行。うまくまとめて減点1で乗り切った。結果、合計減点4。序盤の減点が響き、3位に1点差ときん差で表彰台には届かなかった。しかし、初出場4位と大健闘。同クラスに出場した浅井も17位と奮闘した。

 この結果は翌日のエキスパート・藤原に、大きな弾みとなるはずだ。見事優勝を決め、総合優勝で、エキスパートクラス世界一に君臨できるか。浅井

▼村上「1点差で悔しい。でも久しぶりのレースにもかかわらず4位だったのは驚き。1Lapの4セクションは焦って最小減点で出ようとしたら駄目になってしまった。それ以外は集中してできた。先輩のサポートが大きかった。次の試合ではミスを少なく、優勝!」

▼浅井「減点5がなかったのがよかった。今後はバランスと根性、技術を向上するため練習あるのみ。目標は自分に勝つこと」

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