◇近畿学生リーグ第2節対桃山大/関西大学凱風館3Fボクシング場◇
初戦は近大を相手に4−5と惜敗し、勝ち星を献上してしまう。リーグ制覇のためにはもう負けは許されない関大。気持ちを切り替え、第2節対桃山大に挑んだ。
まずはライトフライ級。鄭は3Rの激しい攻防の中、相手頭部にフックを入れる。結果、判定勝ちを挙げた。続くフライ級でも東口が判定勝ちを収める。
そして、バンダム級では岡崎が3R開始早々ダウンを連取し、相手の棄権を誘う。また、同階級・宮本も相手の棄権により勝利。早々と4勝を挙げた。
圧巻は、第5戦・フェザー級だった。小形は開始早々ダウンを奪うと、相手の動きを見極め確実に攻撃を仕掛けていく。そして2度目のダウン。1R開始のゴングから、わずか52秒で白いタオルが飛んだ。5勝目を挙げ、関大の勝利が決まる。
続くライト級・田村は判定負けを喫するも、ライトウェルター級・合田、田嶋が勝ち星を挙げる。そして迎えた最終戦のミドル級。小倉は序盤、距離を取りながらチャンスを狙う。1R中盤ではボディに強烈な攻撃を入れ、倒れ込ませた。10カウントを終えても足取りのしっかりしない相手は棄権。圧倒的な力を見せつけた。
8−1で快勝し、次節以降の試合に弾みをつける。また、今回は1年生の活躍が光った。「勢い付いてくれればいい。1年生には期待している」と小形主将。関大ボクシング部は、優勝に向けスタートを切った。
▼小形主将「今日の試合は本当に満足。収穫は1年生が勝利したことが大きい。課題はない。田村も負けたがあの相手にいいボクシングをした。次節は、優勝できるようできるだけ大差で勝ってポイントを稼いでいきたい」


