ダウンを奪い、勝利した宮本(2年)

◇近畿学生リーグ第1節対桃山大◇5月10日◇関西大学3Fボクシング場◇

 昨季は見事2年ぶりに関西制覇を果たした関大。関西王者として臨む今季、初戦の桃山大戦では7-2と快勝し、連覇へ向けて好スタートを切った。

 まずはライトフライ級・鄭。序盤から相手の勢いに押されリズムを掴めない。ラウンドを重ねるにつれ疲れが見え始め、結果は判定負け。続くフライ級・東口も、自身の反則による減点と相手の手数の多さに圧倒され、敗北を喫してしまう。

 この悪い流れを打破したのはバンタム級・宮本昌季(2年)。強烈な左右のパンチで相手を追い込み、試合の主導権を握る。第3Rでは、ショートレンジでのアッパーとボディブローが決まりダウンを奪うと、セコンドからタオルが投入されゴング。完勝で一勝目を飾った。続く同階級・宮本昌季(1年)も相手の反則により勝利を収め、2-2のイーブンに持ち込んだ。

 そして迎えたフェザー級。岡崎は相手ペースの厳しい戦いを強いられるが、要所でパンチをヒットさせ判定勝ちを挙げる。ライト級・森は左右のコンビネーションで試合を優位に進めていく。第2Rに連打によりダウンを奪うと、ここでタオルが投げ込まれ試合終了。

 残るライトウェルター級・合田幸、ウェルター級・合田圭、ミドル級・小倉は不戦勝となり、結果は7-2。この勝利で弾みをつけ、関西連覇へ突き進んでいく。

▼小倉主将「不戦勝などがあってラッキーだった。この勢いで次の試合も勝ちたい。(1、2年生について)伸びてきている。関大の貴重な戦力だ。(リーグについて)圧勝で連覇を達成したい」

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