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◇関西学生リーグ戦第3節対大商大◇5月26日◇関西大学凱風館3Fボクシング場◇

関大7-2大商大
 
リーグ折り返しでの相手は大商大だ。前節の関学戦も勝利で収め、波に乗る関大。優勝候補に果敢に挑んだ。

 LF級の寺地主将は1R目からフックを多用。2R目には距離を保ち、ガードを固める。後手に回ることで、相手の体力消耗を狙う作戦だ。そして3R目。ガードの隙を狙って次々と拳を打ち込んでいく。5-0で圧倒的ポイント勝ちを収めた。
 平尾はF級に登場。足をよく動かし間合いを取るも、自ら先に攻められない。3R目に激しい打ちあいになるも最後まで相手に翻弄されてしまい、2-3の僅差で敗北を喫した。
 B級の守屋は2R目にボディに重いパンチを食らうも、間合いを取り自らのペースに持って行く。そして3R目にも足をよく動かし、回り込んでフックを決めるなど、スタミナの違いを見せつける。4-1で勝ち星を挙げた。
 続く藤井も1R目から近距離でボディ、アッパーなど上下に多彩な攻撃を決めていく。3R目には疲れが見えるも反撃の隙を一切与えず、4-1で勝利した。
 酒井はL級に登場。自ら積極的に攻め、拮抗した闘いを見せる。2Rには重いアッパーを決められガードできず、さらに疲れのせいか足も動かない。巻き返したい3R目。フックを使い、相手を翻弄していく。最後まで攻める姿勢を崩さず4-1で勝利し、大きな勝ち星を挙げた。
 同階級の長澤は足をよく動かし、攻めていくが1-4で敗北を喫してしまう。LW級の正木は、1R目からフェイントを多く使い、スピード速く、フェイントを多く使う。上下にストレートを散らし、確実に決めていき、4-1でポイント勝ちを収めた。
 そしてW級の大口。1R目から1打打てば1打返される接戦を強いられる。そんな中、攻めの姿勢をキープし、強打を浴びても決して後ろに下がらない。そして運命の3R目。互いに疲労が見える中、両者譲らず打ち合っていく。会場の盛り上がりも最高潮へ。途中減点され、流血するも最後まで諦めず、攻め続けた。そして3-2で審判が挙げたのは大口の腕。見事、接戦を制し、次へと繋げた。
 最後を飾るのはM級の金。1、2とテンポの良い攻撃で、流れを引き寄せていく。3R目には、相手に疲れが見え、一方的な試合となり、金が勝利し、優勝候補である大商大を7ー2で制した。

IMG_0122.JPG  IMG_0147.JPG  IMG_02093.JPG  IMG_0409.JPG  IMG_0593.JPG  IMG_0694.JPG  IMG_0832.JPG  IMG_0973.JPG

 優勝候補である大商大を下し、いよいよ優勝が現実味を帯びてきた。全勝優勝へ、彼らはただひた走る。

▼市川監督
「勝てて良かった。1番のヤマ場だった。普通にやれば負けることはないと思っていた。寺地、酒井、守屋の試合がポイントをだったが、全部押さえられた。ストレートで勝つ勢いで、守屋、酒井が勝てば5-4で勝つと思っていた。後半2人も盛り上げてくれた。次の試合に勢いがついた。次勝ったら優勝がほぼ確定する。二期ぶりのタイトル奪還目指す」
▼寺地主将
「今日の試合は、今までにないくらいまとまって応援も出来た。流れが完全に来ていた。大商大は優勝候補だったので、潰さないと優勝はなかった。潰していくつもりで臨んだ。今流れに乗っているので、次もこの調子で全勝目指して突っ走る」

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