素早い突きを決める高木主将

◇第61回関西学生リーグ戦・サーブル第1日目◇5月7日◇大阪市中央体育館◇

 先日行われたフルーレ競技に続いて、サーブル競技が行われた。男子は2部優勝、女子は1部で3位と目標を定め試合に挑んだ。
 午前中に行われた女子の試合。初戦の相手は同大だ。1巡目、高橋が接戦をみせるが続く畠山が5連続得点を許してしまう。そのまま点差を縮めることが出来ず、流れは同大へ。関大は勢いに乗れないまま26ー45で敗北を喫した。2戦目の相手は強豪・朝日大。序盤から力の差をみせつけられた。1巡目で11点差となり、その後も差は開いていく。結果17ー45で試合終了となった。続く立命大との試合でも関大は力を発揮できない。「一瞬一瞬はやい」と畠山。連続得点をとられ、ラストの追い上げも叶わず17ー45で惨敗。上位3校との厳しい戦いを経て、力の差を痛感した関大。気合いを入れ直し明日への戦いに臨む。
 午後からは男子の試合が行われた。初戦の相手は中京大。1巡目、高木が5連続ポイントを奪われ、続く高尾はその差を縮められない。その後も関大は調子が上がらず15ー45で試合終了。2戦目の相手は京大。序盤から一進一退の接戦となる。しかし2巡目、石原が4連続得点を許し、続く高尾も差を6点に広げてしまった。だが、その流れを高木が断ち切る。敵の動きをよく見て隙をついた攻撃をし、差は4点に。勢いにのる関大は3巡目、石原が7連続でポイントを奪い、遂に逆転。ラスト高木が敵の得点を0に抑え、差を広げる。45ー39で激戦を制した。次に行われた龍大戦。関大は危なげない試合運びで強さをみせつける。特に石原は相手を寄せ付けず、失点をわずか2点に抑えた。山下、高尾も最後までリードを守り、45ー23で勝利を掴んだ。中京大に負けたことで優勝を逃した関大。だが1部昇格に向け、明日の全勝を誓う。


▼寺井監督
「女子は実力の差が出てしまった。もっと練習しないと上位には勝てない。まだ試合中怖々プレーしている。ちょっと迷っている隙に突かれてしまうことが多い。明日は2勝して4、3位目指せるように。男子は中京大に久々の完敗だった。負けたら引きずってしまうことがあって、気持の切り替えができていない。もっと自信を持ってプレーしてほしい。総合優勝を目指してがんばってほしい」
▼高木主将
「アップから試合開始までに時間が空いてしまい動きがよくなかった。モチベーションも下がったままで雰囲気も内容的にもよくなかった。(中京大戦は)相手より1回遅い展開になってしまった。リズムが崩れた。明日は全勝で2位をしっかりとれるようにしたい」
▼畠山女子主将
「今日の相手は格上だったので、できるだけ思いきっていこうと思った。相手の方が自信を持ってやっている感じがした。足や手の動きをもっと細かく、素早くできるようにしたい。明日は全部勝ちたい」


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