チームをけん引した畠山女子主将

◇第61回関西学生リーグ戦・サーブル第2日目◇5月8日◇大阪市中央体育館◇

 男子は2勝1敗、女子は0勝3敗で迎えたリーグ戦2日目。残る2戦を勝利で収めるべく、勝負に挑んだ。
 男子の1試合目は阪大戦。1回り目からリードを奪われる場面があったものの、高尾が素早い攻撃ですぐに取り返す。関大ペースを保ち、徐々に得点を重ねていった。最後は主将の高木が貫禄をみせつけ、45-20で勝利。続く大阪学院大との2戦目では、剣が折れるアクシデントに見舞われてしまう。だが、すぐに気持ちを切り替え、相手の一瞬の隙を狙う。次々と突きが決まり、最終的には45-13で白星を挙げた。結果、4勝1敗で関大は2部準優勝。2冠達成とはならなかった。
 一方の女子は、何としてでも初勝利を挙げたいところ。1戦目は中京大に挑んだ。1回り目で畠山女子主将、小林が相手に得点を許してしまう。次に登場した髙橋が3点差をひっくり返し、チームから笑顔が弾けた。その後は一進一退の攻防が続き、勝利の行方は最後までわからない状態に。しかし、3回り目で中京大の勢いに乗せられ、結果34-45で敗北を喫した。そして白星を飾って終わるために、最終戦・対龍大に臨んだ。関大の巧みな剣さばきで次々とポイントを挙げていく。結果、45-6で快勝し女子は1勝4敗となり、5位となった。
 今月の21日からはエペのリーグ戦が始まる。男子は入替戦出場を、女子は上位入賞を目指してまい進する。

▼高木主将
「勝ちにいけたことはよかった。取りこぼしのないようにと意識していた。チームの調子は悪くなく、まとまっている。今回2位になったけど、エペで後輩に勝ってもらうように託すしかない。しっかり練習してチームを作れるようにしたい。課題はモチベーションが下がってしまうことがあってチーム全体に影響が出てしまうこと。(リーグ戦を通して)まだまだ未熟な部分があるなと思った」
▼畠山女子主将
「中京大戦は個人個人の差はなかったけど流れで崩れてしまい、もったいなかった。(課題は)流れが悪い時にどうするかということを毎回思っている。チームとしてはまとまってきているし、サーブル初心者も点数を取れるようになってきたことはよかった。あとは強い大学からいろんな技を盗んでいきたい。次のエペは粘って関大らしくやりたい」

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