◇第31回総合関関戦・関西大学中央体育館メインアリーナ◇
関学大とは今季リーグで一戦交えている。序盤は試合の主導権を握り、最大8点ものリードを奪う。しかし気持ちの甘さが露呈し、同点で試合終了してしまった。この屈辱を晴らすため、チームは「関関戦では絶対に勝つ」と意気込み、試合に挑んだ。
前半、立ち上がりに失敗し、関学に連続得点を許すなどして流れをもっていかれる。しかし神農が開始4分にようやく先制点を奪うと、その神農からパスをもらった吉嵜が続き、チームを盛り上げる。その後は流れをつかみ、得点を重ねていく。大量リードを奪い、前半を終了した。
迎えた後半、序盤から連続得点でリードを広げていく。時折シュートミスは見られたものの、ディフェンスで守り、神農が得点するパターンで相手を引き離す。流れは完全に関大に。終盤には土井、北村がゴールを決め、32-23で快勝。リーグの借りを返すことができた。
ハンドボールの勝利により、関大は第31回総合関関戦の勝利が決定。中川監督は「総合優勝に貢献できてうれしい。ドラマチックだ。部員もよろこんでいる」と語った。また、8月には西日本インカレを控えているハンドボール部。関関戦の勝利で勢いをつけ、連覇を狙う。
▼中川監督「リーグで引き分けているので絶対勝つつもりだった。今日はディフェンスを頑張っていた。簡単な失点も無かったし、(リーグ最終戦・決勝の)大体大戦よりも上回っていた。運動量がはんぱない。全体的には良かったが、課題もあるし、反省も多い。でも次につながる課題。西日本にむけて、練習をきっちり、浮かれずにやっていきたい」
▼土居主将「チーム力で戦いたいと思って臨んだ。今回は全員がベンチに入れたので、みんな声を出して一丸となれていたと思う。内容では各個人のシュートミスなどがあったが、そういった試合の中のミスを厳しく修正して、西日本へとつなげていきたい。(西日本は)昨年優勝している以上、絶対に勝つ」


