◇関西学生秋季リーグ第1節対桃山大/太陽ヶ丘体育館◇

 「不安な初戦でした」(土井主将)。試合前の心境とは裏腹に、結果は見事な圧勝。リーグ優勝という目標に向かって価値ある一歩を踏み出した。

 前半、5分までに連続3得点を奪われる。しかし土居主将の左サイドからのシュートが決まると、そこからポイントを取られては取り返す試合展開に。互いに一歩も譲らず、13ー12で前半を終えた。

 後半開始3分、佐伯と吉嵜の素早いパス回しからの得点を皮切りに、流れに乗る関大。連続6得点を獲得する。果敢にリバウンドをとり、相手に得点を許さない。20分、流れを変えようと、桃山大はタイムアウトを取る。しかし直後の大西の好セーブで、関大はさらに勢いを増す。 速攻が次々に決まり、流れは完全に関大に。神農も素早い動きで攻守共に活躍し、チームを盛り上げた。

 31ー18で迎えた27分、相手の速攻にディフェンスは追いつくことができないピンチの場面で、宇山が好セーブ。客席の盛り上がりも最高潮だ。 残り1分で連続2得点をあげられるも、そのまま試合終了。33ー21で初戦を華々しい結果で飾った。


▼土居主将 「今日は西日本インカレの反省を生かし,しんどい時こそしっかり声を掛けることを意識できた。 後半,点差をつけることができたのは桃山大よりも関大の方が試合に集中できていたからだと僕は思う。次の試合も声を掛け合い自分たちのハンドボールをしたい」

▼中川監督 「練習で、走ること・声を出すことを重点的に意識してきた。その成果が現れていたと思う。
メンバーもベンチも共に集中を切らすことなく、一丸となっていたことが今日の勝因。チームの雰囲気もすごく良い。この流れに乗って、必ず優勝してほしい」

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