シュートを放つ土居主将

◇関西学生秋季リーグ第3節対大経大・関西福祉科学大学体育館◇


 開幕から2連勝と勢いに乗る関大。3戦目の大経大も前日、関学大を倒して勢いづいている。気持ちを一つに、試合に挑んだ。

 前半、大経大に先制点を許すも、佐伯、土井の得点で流れを作り、何とかリードを奪う。しかしミスも目立ち、15-13と迫られ前半を終了した。

 迎えた後半、まずは土居が得点すると、吉嵜も相手ディフェンスをすり抜けゴール。続いて再び吉嵜が高い打点からのシュートで点を挙げ、チームを盛り上げる。途中、パスミスやパスカットされる場面が目立ったものの、全員でカバーし、悪い雰囲気を断ち切る。ミスからの失点は多々あったものの、試合は終始関大がペースを守りきり29-25で終了。3つ目の白星を勝ち取った。


▼中川監督「今日は良かった。内容としては、もっとシュートを決めていたら、という所もあったが、調子の悪い選手がミスをしても、必死にカバーしていた。春だったらこうはいかなかった。チーム力が上がっている試合だった。そういう試合で勝てたのが大きい。チームの状況は良い。でもまだまだ。決めるべき時に決めていない。課題がいっぱい。(リーグ優勝に向けて)これからコツコツ一生懸命にやるだけ」

▼土井主将「今日の試合だけじゃないけど、春、西カレよりも技術というよりチーム力が上がっている。しんどい場面でもみんなでフォローし、声を出し合ってやれた。西カレでああいう負け方をしたので、みんなで声を掛け合って練習してきて、しんどいけど乗り越えてきた。今は春、西カレでなかったチーム力を感じる。練習でもっとつきつめたら体大も倒せると思う」

▼吉嵜「勝てて良かった。初めはシュートミスなどをしてしまった。でもミスをしてもカバーできていた。ベンチ、客席からの応援は士気が上がるし、良いと思う。次選も目標のリーグ優勝を目指して、頑張りたい」

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