初戦制す

◇西日本学生選手権大会予選リーグ対広経大◇8月26日◇早良体育館◇

【前半】
関大10-7広経大
【後半】
関大12-9広経大

【試合終了】
関大22-16広経大


 いよいよ幕を明けた西日本選手権大会。昨年関大は決勝トーナメントに進んだものの、ベスト8に終わってしまった。「(今年の目標も)優勝しか考えられない」と中川監督。意気込み十分に予選リーグ初戦へ臨んだ。

 前半開始1分、相手に先制点を奪われてしまう。 その後もパスやシュートのミスが目立ち、お互い一歩も譲らない攻防戦が続く。前半終了間際の2分間には、田月・安東が連続3得点を挙げたが、相手を引き離せないまま10-7で折り返した。

 後半に入っても、リズムを掴み切れない関大。大西も好セーブを連発するが「守ってからの攻撃の繋がりがあまりなかった」(田月)。11分にはパスミスから相手に速攻を決められ、14-14の同点に追いつかれてしまう。
 
 相手の勢いを止めたい関大はここでタイムアウトを取る。しかし、なかなか点差を広げることができない。わずか1点差で迎えた残り5分、田月の力強いシュートを皮切りに安東もシュートを決め、流れができる。残り1分、相手にタイムアウトを取られるものの、東のパスカットから加納がシュート。最後に神農がきっちりと得点を決め、試合終了。課題はあるものの、22-16で初戦を勝利した。

▼中川監督
「明日の試合で頭いっぱいで、選手・コーチ共に今日の試合に集中しきれなかった。しかし、(今日の試合で)ちょっとネジを巻かれたことで、これから良い形に繋がると思う。ディフェンスからリズムを作る関大の攻撃を明日は見せて欲しい」

▼田月
「(今試合の8得点は)周りの協力があってこそできた。立ち上がりではミスが多く、関大らしい攻撃ができていなかった。明日も同じ調子では勝てないので気を引き締めます」

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