◇関西学生秋季リーグ第1節対京産大◇9月12日◇八幡市民体育館◇
【前半】
関大15―12京産大
【後半】
関大16―17京産大
【試合終了】
関大31―29京産大
昨季は6位と、悔しい結果に終わった関大。再び上位を狙う今季、初戦に対するは京産大だ。昨季3点差で敗れた相手だけに負けるわけにはいかない。奮起した関大は接戦を制し、31―29で今季初白星を飾った。
前半、先制点を相手に献上するものの、すぐに奪い返す。両者一歩も譲らない戦いとなり、なかなか流れを作れない。そのまま15―12で折り返した。
続く後半、開始1分に神農の速攻が決まる。そこから佐伯、吉嵜を中心とした多彩なパス回しで着実に得点を奪っていく。だが、DFでのミスが目立つ。GK大西が好セーブを見せるものの、速攻やサイドからの攻撃に苦戦。失点を重ね、試合終了まで緊迫した攻防戦が続いた。2点リードで迎えた残り20秒、関大はタイムアウトを取り、一呼吸をおく。そのまま守り切り、31―29で試合終了。春の雪辱を果たした。
勝利したものの、DFでの課題が残った今試合。リーグ上位に入るためには、いかに失点を抑えるかが鍵となる。この勝利を機に、さらなる高みを目指していく。春に苦汁をなめた関大の進撃は始まったばかりだ。
▼中川監督
「勝ちきってよかった。速攻のミスは仕方ない。今まで大事に行きすぎていた。リーグ初戦としては70点。残り30点はDFができていない。次節・大経大戦は相手が(初戦を敗れたため)必死に来るので、(関大も)必死に勝ちたい。リーグで春に負けたところに、ひとつずつ勝っていく」
▼佐伯誠主将
「負けなくてよかった。DFがよくなかった。縦のスピードに対して押し負けている。(リーグの目標は)消化試合を作らず、反省点が出る試合を毎回していきたい」


